あぁ〜我がホークスよ。プレーオフ第１ステージでライオンズに完勝し、ここ数年とは違い勢いに乗って北の大地へ乗り込んでいったはずなのに・・・ダルビッシュ＆八木の若手2枚看板にしてやられてしまった。まさか、2連敗とは・・・福岡に戻ってこれないなんて。ホントがっかりだ。それもそのはず、14日のプレーオフ第2ステージ第３戦のプレミアチケットを何とかゲットし、福岡での逆襲を信じていたのに・・・まさかこのプレミアチケットが泡と消えるとは・・・。ホント悲しい。 息子とホント楽しみにしていたのに。
このチケット手に入れるのもホントたいへんだったんだぞ。ホークスよ！王監督を胴上げするのではなかったのか？過去、迎え撃つホークスは第１ステージを勝ち上がってきたチームの勢いを止めることができず、無念のポストシリーズ敗退を繰り返してきた。今年は逆の立場なので、やってくれると信じていた。ホント悔しい。それも負けかたが良くなかった。

とりあえず、苦労して手に入れたプレミアチケットは泡と消え、結局紙にプリントされることもなく、悲しく払い戻し申請ボタンをクリックすることとなった。約１ヶ月後くらいに郵送で返金されるらしい。話はかわるが、最近のチケット購入ってホント楽になったものだ。当たり前の話だが、自宅でチケット購入し、払い戻しもできる。でも、この幻のチケットせめてプリントだけでもしてやれば良かったかなぁ〜？今年の野球は終わった。よりによって、パの優勝は当然ホークスの前で決められ、セでは我が巨人の眼の前で同じくドランゴンズの胴上げを見せつけられることとなった。今シーズンは個人的には最悪の締めくくりだった。来年こそがんばってくれよぉ〜！必ずホークスvsジャイアンツだぞっ！

会社でも皆ホークス戦の経過気になり落ち着かなかった。結局美野島の人気モツ鍋屋に出向きラジオで試合経過を皆で追う。斉藤和の気迫のピッチングは勝利を確信させていた。斉藤＆八木お互い全く譲らず、緊迫した投手戦は最終回まで続く。試合前から心配されていたホークス打線だが、一瞬第１ステージのライオンズ戦で復活しかけたが、第2ステージはモロ貧打病に落ち込む。得点チャンスどころか出塁もままならぬホークス。そして迎えた最終回・・・稲葉のボテボテを・・・あれっ何してんだ？打ち取ったはずが、森本のあっという間の高走塁でホームを許す・・・何とサヨナラ。それもすご〜く後味の悪いサヨナラ。どうせならば、ガツンと打たれて終止符の方が全然気分良かった。
しかし、ファイターズの力は2連勝だ、認めざる終えない。新庄の引退からみということもあって、すごくまとまっているようだ。北海道のチームの優勝ホントおめでとう！プロも高校も何か北海道が中心になっちゃったようだ。