今年も待ってましたセパ交流戦！ホークスvsドラゴンズ

勝負は時の運としても、残念だったのは小久保だ。1999本というところで腰痛リタイアって・・・おいおい、小久保よ2000本安打達成の瞬間を見たかったよぉ～。噂では１本残しのまま長期離脱だとか？あぁ～ホント残念だった。しかし、流石のチャンピオンチームのホークスも、杉内、和田、ホールトン、川崎の穴は大きい。中々３本柱とチームリーダーの穴って埋められないよねぇ～。こりゃ今年は苦しそうだ。だが、両チームよ、ぜひお互いリーグを征して、今秋に再び日本一をかけて再対決したいものだ。その時に思いっきりリベンジだ。最後にドームの前でお手上げ～のパパでした。良太くんは数日後に、中学の友達たちと再びナゴヤドームへ。今度は中日vsオリックスを観戦。微妙だったとか・・・そりゃ、父子ともに鷹命だもんな。鷹よ、がんばれぇ～！



今年もセパ交流戦のシーズンがやってきた。愛知県にいるとホークス戦観戦となれば交流戦と日本シリーズしかない。今となっても昨秋のどん底からの大逆転劇となった日本シリーズは最高だった。福岡で２連敗を喫して乗り込んできたここ名古屋での第３、５戦快勝に立ち会えたのは最高だった。我が親子の応援あってこその日本一と真剣に思い込んでいる・・・そんな父子で早速ホークスvsドラゴンズ戦の初戦へGoだ！


先発はホークスが岩嵜、ドラゴンズは山本昌。よしっ応援がんばるぞ～っと気合い入れた途端、いきなりのホークスの猛攻！初回に松田、江川の連続タイムリーで２点先取！おぉ～レフトスタンドはいきないの大爆発！初回から万歳三唱がナゴヤドームいっぱいに響き渡る！最高だぁ～。やはり我が父子が来ればホークスは無敵だ！この猛攻でいきなりビジター席は皆お友達。まわりみんなとハイタッチしまくり～！いいえぇ～！！！ところが、その裏に和田のタイムリー等ですかさず同点に追いつかれる。あれ～？


おいおい、初回の猛攻が素晴らしかっただけに、パパはかけつけ２杯みたいな感じでご機嫌でビールをガブ飲む！お祭り騒ぎ。まさかこんなに早くに追いつかれるとは思わず意気消沈・・・ならば力水だ！とばかり更にビールで乾杯するパパ。とは言え、腹が減っては戦はできぬ！ということで、まずは腹ごしらえ。毎回思うが、野球場の飯は高い。今宵は1000円の焼きそばセットをゲット。焼きそばとポテトとナゲットとドリンクだ。ここでセットのドリンクにビールが選べないということで少々パパご立腹。売り子のお姉さんにブツブツとクレーム・・・。


腹一杯になったところで再び臨戦モードへ。良太君がトイレに行って戻ってくると「あれっ？点はいちゃったのぉ？」っとドラゴンズに2点追加点が入っていること気付きがっかり。そうなのだ再び４番の和田のツーベース等で簡単に2点取られてしまったのだ。それでも、まだ大丈夫！っと強気の良太君。そんな中、鷹のハリーがレフトスタンド前まで来て、ボールをスタンドへ投げ込んでくれる恒例のサービスタイム。未だ良太くんの近くに飛んで来たためしがないが、懲りずに今回も大きく手を降ってハリーに大アピール！結局、残念ながら全く飛んできませんでした。がっかり。


ところが、ここで再びホークス大逆襲。代打・多村のタイムリーで2点を取り返し見事同点！再び万歳三唱！勢いを取り戻した鷹応援団。いやぁ～最高だ。この点を取ったときの「いざゆけ若鷹軍団」の大合唱と万歳って何度やっても最高なんだよねぇ～。「我らの我らのソフトバンクホークス～！！万歳万歳！」だ。


先発の岩嵜くんがあまりに悪すぎた。２番手吉川は調子良さそう。これでひと安心だ。５回が終わり、恒例のドアラとハリーのバク転対決だ。大応援の中、ハリーもドアラも見事にきめて引き分け！これには両スタンドから大拍手。よし、ここからだっという時に、中日・堂上剛の２ランホームランで再び突き放されて6－4に。おいおい、ドラゴンズファンは大盛り上がり。羨ましい～。


よぉ～し、ラッキーセブンだ。再びハリーがレフトスタンド前にやってきて、「いざゆけ若鷹軍団」を大合唱。ヤフードームであればここでジェット風船だが、ナゴヤドームはケチなのでジェット風船は禁止。うぅ～どうもイマイチのってこない。父子の応援むなしく6回、７回と連続３者凡退。おいおい、追い込まれると岩瀬がくるぞ～、それでも大丈夫と良太くんまだ強気だ。


８回も三者凡退。そして案の定、最終回はストッパーの岩瀬登場。最後の１人になっても「よかよか、まだまだバイ！」とこの時ばかりは博多弁丸出しで、平常心を装うパパ！しかし、まさにビシッと岩瀬にしめられて試合終了。６－4完敗だ。あぁ～残念。悲しいかな、昨秋の日本シリーズのリベンジをモロにやられてしまったぁ～。それも後半はいいところなし。鷹のビジターファンのみがうたえる「鷹の道」も不発。あぁ～「鷹の道～！！」叫びたかったなぁ～。

勝負は時の運としても、残念だったのは小久保だ。1999本というところで腰痛リタイアって・・・おいおい、小久保よ2000本安打達成の瞬間を見たかったよぉ～。噂では１本残しのまま長期離脱だとか？あぁ～ホント残念だった。しかし、流石のチャンピオンチームのホークスも、杉内、和田、ホールトン、川崎の穴は大きい。中々３本柱とチームリーダーの穴って埋められないよねぇ～。こりゃ今年は苦しそうだ。だが、両チームよ、ぜひお互いリーグを征して、今秋に再び日本一をかけて再対決したいものだ。その時に思いっきりリベンジだ。最後にドームの前でお手上げ～のパパでした。良太くんは数日後に、中学の友達たちと再びナゴヤドームへ。今度は中日vsオリックスを観戦。微妙だったとか・・・そりゃ、父子ともに鷹命だもんな。鷹よ、がんばれぇ～！