こだわり
★ 名古屋にだって美食あり?パパの名古屋めしメモ! その2 ★★

名古屋グルメっと言えば、味噌煮込み、味噌カツ、アンスパ等々独特なものが多い!
「名古屋って美味しいものあるの?」と良く知人から質問される。実は答えに苦しむ・・・。
全国でも有名なこの独特なグルメ”名古屋めし”にチャレンジだ!
他にも東海・甲信越・北陸・近畿のグルメもいろいろご紹介!

こだわり名古屋めし(東海&北陸グルメ編) 1 2 3 4 5 6 7

** 岐阜のグルメ **


** 岐阜県 その2 **
お千代保稲荷名物の串カツ
海津市にある3大稲荷として知られる「お千代稲荷神社」の名物と言えば「串カツ」だ。串カツと言えばもちろん立喰いで2度付け禁止。これは全国共通のルールだ。初めての方はルールがわからず勇気が必要かも?とりあえず、食べたいだけ取って食べちゃえば良いのだ。後で串の数で清算だ。大阪新世界の本場でも頂いたことあるが、この串カツって立って食べるとホント美味いよねぇ〜。ずばりたまらない。まさしくソウルフードだ。本場の大阪との違いはソースだけでなく味噌が用意されていること。これは見るだけでこってり・・・正直我々は無理。ソースの方がいい。串カツを味噌にドバッとつけるのはまさしく名古屋圏の文化だろうが、みているだけで胃がもたれてくる・・・。う〜ん、ソース味万歳!
お千代保稲荷名物の「鯰蒲焼き」in「川金」
「おちょぼさん」の愛称で知られるお千代稲荷神社の名物は串カツだけではない。ずばり鯰も有名だ。ナマズだ。人気の鯰の蒲焼きを頂くために人気の「川金」へ。鯰、鰻、鯉など川魚ならばなんでもこいという有名な店だ。鯰蒲焼き定食は時価だが、立派な鯰の蒲焼きと鯉コクがついて美味い!鯰は初めて口にしたが、癖もなく意外やいけるものだ。もっと鰻に近いものかな?と想像したが意外に身は少ないものだ。味は鰻タレと同じなので不味いはずがない。臭みもなくB級グルメファンにはたまらないご当地グルメと言える。今回は2500円とやや高いのが・・・・。
名物 激辛台湾ラーメンの「らーめん大吉」
岐阜の名物ラーメン店の「大吉」。久しぶりにこんなパンチのあるラーメンに出会ったという感じだ。パンチとはそのまま辛みだ!台湾ラーメンのトレードマークとも言える辛めのミンチ。ところがこれがホント辛〜い。しかし、この辛さがたまらなく癖になる。とにかく唐味マニアにはたまらないラーメンだろう。自分はノーマルで相当きたが、危険と注意書きまでされているハイカラまで何段階か辛さもUPできるようだ。好きな方はぜひトライしてもらいたい。ただ繰り返すが、癖になる美味さであることは事実。面白いのが麺の下にモヤシが出てくる。もやし、麺、ミンチという順番で盛りつけられているのだ。こりゃ珍しい。シャキシャキ感と辛さ!いい感じだぁ。多少混むが1度味わってもらいたいものだ。

らーめん大吉の名物「大吉飯」
岐阜の名物ラーメン店の「大吉」の人気定番メニューの大吉飯。名物の激辛台湾ラーメンにのっている激辛ミンチとモヤシを豪快に炒めてご飯の上にのせただけの丼だ。見た目は良くないが、これが実に辛い。いやっでも美味い。当然ながら辛いの弱い人には最悪のメニューの1つと言える。いやぁ〜ホント辛い。もちろん無料の玉子は何個でもつかえるので思いっきりまぜてマイルドにして頂くのも技だ。辛さから汗が噴き出してくるので、できれば夏場は避けた方が良いような?でも暑い中辛いものもいいんだよねぇ〜。

飛騨古川の「牧成舎 フレッシュ・モッツァレラ」
フジテレビの小倉智昭の「とくだね」にて昨春紹介されてから(小倉氏がかなり絶賛したとか?)、各メディアで引っ張りだこ状態・・・その結果しばし入手難状態が続いた人気チーズなのだ。とにかく、ものすごくミルキーで切り口からミルクがしたたり落ちてくるような感じ。モッツァレラチーズは見た目以上にあっさりとしているのでチーズ好きにはインパクト少ないが、このチーズのじゅわっと出てくる濃厚なミルク味は、なるほど美味い!と納得するはずだ。サラダにもOKだし、トマトはさんでオリーブオイルたっぷりかけてもOKだし、とにかくモッツアァレラは何でもこいだ。それでも、BESTとして薦められたのがワサビ醤油で頂くスタイル。えぇ〜ワサビ醤油で・・・っとイマイチぴんと来なかったが、帰宅後かみさんに聞いて見ると「うん、モッツァレラはワサビ醤油とあうよ!」と即答されるのでそれも有りのようだ。とりあえず、就寝前の晩酌のおともにかみさんと頂いてみると・・・うん、美味い。
各務原名物「キムチういろう」
最初に言っておこう。このネーミングで購買意欲がわくだろうか?買う人は正直「恐いもの見たさ」のはずだ。そういう意味ではこのキムチういろうは購買者の期待を裏切らない。はっきり言おう!猛烈に不味い。それも半端なくすごいレベルだ。元々、いくら各務原名物がキムチだからと言って、キムチとういろうはどうやっても組み合せ的に無理があるだろう。発案者の気がしれないし、発売までに多くの方の試食の機会があったはずだ・・・おいおい、関係者の方々の舌はどうなっているの?ここまで購入者の気分を害するご当地ものも少ない(とは言え最近増えてきましたね、ウケねらいだけのご当地もの)。ぜひ、眼にした方は1度勇気振り絞ってトライしてみてもらいたい。今の自分の気持ちを理解してくれるはずだ。
各務原名物の「各務原キムチ丼」
上の各務原キムチういろが強烈だっただけにかなり辛口になったが、決して各務原キムチが悪い訳ではない。口直しに認定店で「キムチ丼」!実は安易にご当地グルメだからというだけでキムチ丼をオーダーしてしまったが、果たしてキムチ丼ってどんな丼なのだろうか?注文してからやや不安に・・・、まさか丼一杯キムチがこんもりのかっている丼って訳ないよなぁ〜。いざっキムチ丼登場してくると、ご飯の上に目玉焼きとハンバーグと各務原キムチがのっている意外に平凡な感じ。店員さん曰く、ワイハのロコモコ風の丼だそうなのだけど、やや期待はずれって感じ?っというのも目玉焼きが焼き過ぎ・・・黄身がとろっと出てこないと駄目でしょう・・・。まぁ〜ご当地グルメマニアには面白い丼かもしれないが、それ以外の方にはあまりおすすめできる丼ではないような?う〜ん、もうちょっと工夫しないと、各務原キムチがメジャーになるのは難しいのでは?ややインパクト不足の各務原キムチ丼でした。B級グルメマニアも最近はかなりシビアになってきたので、中途半端だと未来がないぞ〜。
各務原名物の「各務原キムチコロッケバーガー」
各務原キムチの連続UP。続いてはキムチバーガーだ。これも認定店で頂く。実は最近各務原キムチからみで自分的にヒットがないので、どうも期待ができない。そんな中キムチバーガーはまずまず。何よりここのバンズが美味い。胚芽パン自体が美味いので中に何が挟まっていても美味いような・・・これだとキムチの意味があまりないかも?つまりパン屋さんとしての実力があるということで、そのパンに挟まれたキムチバーガーが美味いというだけかもしれません。ホームベーカリー「こむぎ」さんのパンがお勧めなのかも?
中津川名物の五平餅「おふくろ」
五平餅と言えば高速道路のSAでテイクアウトで食べるものと思っている人多いのでは?岐阜の美濃〜飛騨〜木曽エリア、そして長野の伊那エリア、愛知の三河エリアと広〜く食されているこのエリアを代表する超定番ソウルフードの五平餅、もちろん人気の専門店が数多く存在している。そんな人気専門店の1つ中津川駅前の老舗の「おふくろ」へ。五平餅と言えば、木棒にわらじ型のものを想像する方が多いと思いますが、ここ木曽&伊那エリアではだんご型の五平餅が一般的なのだ。知ってましたぁ〜?まるで大きめのみたらし団子のようなスタイル。注文後にタレをつけて焼き上げ始めるので出来上がりまでには10〜15分程かかる・・・じーっと我慢だ。そして待ってました中津川名物の五平餅登場!。うぉ〜美味そう!この香りが嫌いだという人は少ないはずだ。いやぁ〜香ばしい。胡麻、くるみ、落花生をたっぷり使い、醤油と砂糖であわせた味噌のようで味噌でないタレでこんがり焼かれた五平餅・・・やっぱり美味い!まさしく店名の通り木曽のおふくろさんの味って感じで、その辺のSAで売られているものとはまるで別物だ。甘い五平餅とその横にさり気なくついてくるお新香のこれ又美味いこと!う〜ん、何か五平餅にはまりそうな予感。大満足でした。ちなみに5本で577円(税込)でした(今回は12本頂きました)。。
下呂温泉「更科」の「温玉鶏ちゃん丼」
Gランチ&GグルメやGスィーツ(もちろんGは下呂のGね!)たる下呂のグルメマップなども配布されているのでそれを参考にトライしてみることに。人気店が掲載されている中、眼についたのがこれまた美濃〜飛騨地方のご当地グルメとも言える鶏ちゃん(けいちゃんね!)の名が眼に飛び込んでくる。鶏ちゃんはホント美味い。何故全国区にならないのか摩訶不思議なくらいだ。結局「更科」で人気の「温玉鶏ちゃん丼」に決定。娘たちは再びラーメン。おぉ〜地元のトマトジュースをベースにつくりあげた鶏ちゃんダレをベースに鶏とキャベツを豪快に炒めたのが鶏ちゃん、美味いんだこれが。但し、ここ更科のはやや控えめ味付けで万人受け?もっとニンニクを効かせたパンチがないと・・・まぁまぁ〜ってとこでしょうか。。
各務原キムチの「キムチラーメン」
すご〜っくオーソドックスなあっさり醤油ラーメンにキムチがトッピングされたえらくノーマルなラーメン。工夫もくそもない、その名の通りキムチをのせました!っというだけのラーメンだ。東海エリアで美味いというラーメンには中々出会えない・・・期待した方がいけなかったのか?ところが、この至って平凡なラーメンが暑くて食欲低下気味のお腹にはえらく優しくいい感じ。たまにはこういったラーメンも悪くない。しかし、折角ご当地グルメとして各務原キムチ売り出しているんだから、ただキムチをトッピングするだけでなくスープからこだわって作りこんで欲しいものだ。ノーマルな状態ならば、美味しいと言えるか?かなり疑問のキムチラーメンでした。。
多治見名物の「うながっぱ丼」
猛暑の町・・・国内最高気温を埼玉の熊谷とともに達成したホント暑い多治見。そんな多治見のマスコットが「うながっぱ」だ。うながっぱは「皿をわられたかっぱ様」が語源だとか?他にもうなぎとかっぱのハーフとも言われている。とりあえず日本一暑い町「多治見」のマスコットの名を冠としたのが「うながっぱ丼」だ。簡単にいうと鰻まぶし丼だ。とりあえずこのエリアの鰻は実に美味い!そういう意味では不味いはずはないのだが、うながっぱと名乗る以上、何か他に期待してしまう。味には決して関係ないが、胡瓜でもつければもう少しイメージっぽくなるのでは?とりあえずネーミングは別にして夏の鰻はやはり美味い!
飛騨牛トロ刺し「グルメハウス飛騨牛」
高山ラーメン「角や」のお隣の「グルメハウス飛騨牛」は飛騨牛を扱う入りやすいお肉屋さんだ。テイクアウトも色々あってラーメン帰りに立ち寄るのに丁度良い。お目当ての飛騨牛は用途によって色々あるが、ホルモンなんかもえらく気になるが・・・。今回は牛刺しを物色。ノーマルな飛騨牛刺しも美味しそうだが、裏メニューなのかな?お勧めの飛騨牛トロ刺しに決定!これがえらく美味!まるでマグロのトロを味わっているような感じ!うぅ〜これはいい。リピーター決定だ。
道の駅「ひだ朝日村」のよもぎ定食&よもぎカレー
ここ朝日町のご当地グルメはよもぎ!よもぎかぁ〜かなり地味だけど何となく興味がわく。もちろん「よもぎ定食」に決定。そのよもぎ定食は「よもぎうどん、よもぎ天婦羅、よもぎ豆腐、よもぎご飯」と春採りのよもぎを思いっきり使った山の恵みグルメで実に美味い。期待以上の味で中々の高評価。そして、もう1つの注目メニューの「よもぎカレー」!カラーは予想通りに緑色。まさしくよもぎの色だ。この色を見て一瞬注文を後悔?しかし、勇気をふり絞って(美味しいランチを頂くのに勇気を振り絞ってとは失礼な話ですが)ひと口・・・・あれっ不味くない。おいおい、表現の仕方が間違っているぞ、美味いといわなくては。でも、見た感じ完璧なグリーンカレーとなっているよもぎカレー・・・でも食べてみると癖はまったくなく、どちらかと言えば甘くてマイルドなカレーだ。正直よもぎは色だけで味的には全く自己主張してこない。派手さはないのでご当地グルメとしてヒットすることは厳しいだろうが、個人的にはこういった地味目のグルメ嫌いじゃないです。
関名物の黒からあげ「エデン」
B級グルメブームの中、岐阜県関市が新たに世に出してきた新B級グルメとも言えるのが「黒からあげ」だ。簡単に言えばその名の通り、黒い唐揚げなのだが、それがホント黒いのだ。炭?丸焦げの失敗作?と思ってしまう程の黒だ。この黒は、関市の特産であるシイタケとヒジキを使用しているからなのだ。下味に椎茸を使い、唐揚げの衣にヒジキの粉を混ぜているらしい。はっきり言おう、見た目は決して美味そうには見えない。逆に不味そう・・・?でも食べて見ると、意外や中々香ばしい。椎茸やヒジキの味わいは?と聞かれる正直よくわからんが、この表面のカリカリ感は悪くない。全国に色々な唐揚げがあるものだが、こういったヘンテコな黒い唐揚げもあっていいのでは?主立った観光地のない関市のため、この黒から揚げがヒットするかは微妙だが、がんばってもらいたいものだ。まさしくB級グルメという感じで嫌いではない!がんばれ黒から揚げ!!
関名物の黒からあげ蕎麦
岐阜県関市の新ご当地グルメとして誕生した「黒からあげ」を発見。パパはすでに他店でご賞味済みだが、一見すると丸コゲの唐揚げ?と見間違う黒からあげは見た目悪いが実に面白い。ここ長良川SAでは「黒からあげ蕎麦」として登場だ。早速パパは黒からあげ蕎麦を注文。菜優ちゃんは定番の高山ラーメン、真優ちゃんは人気の棒状のカレーパン。黒からあげが黒いのには訳がある。これは関市特産の山の幸のシイタケと海の幸のヒジキをまぶしたことによる産まれたビジュアル系唐揚げだ。これがほんのりとヒジキ+シイタケの余韻が残り悪くないのだ。最近メディアに取り上げられ認知度&人気急上昇の黒からあげ!B級グルメマニアのパパはご機嫌だ。うん、美味かったぁ〜。
中津川しょうゆカツ丼「五万石 落合店」
中津川にはかくれご当地グルメが存在するのだ。ずばり「中津川しょうゆカツ丼」だ。中津川と言えば栗!名物の栗きんとんなどは全国に知られる程だが、正直しょうゆカツ丼???聞いた事もないという方多いかもしれない。実は、江戸時代の宿場時代より中津川は蕎麦が名物だった。その蕎麦つゆにトロミをつけた特製たれで頂くのがしょうゆカツ丼だ。香ばしく飴色に輝くタレが、えらくヘルシーでさっぱりしていて美味い。なるほど、こういうカツ丼もあるのか?中津川には、このトロミ蕎麦つゆだれを使った「しょうゆカツ丼」「しょうゆだれ料理」を出す「中津川しょうゆだれ倶楽部」が存在し、各店が独自の「しょうゆだれ」を造り出し切磋琢磨しているとのことだ。ヘルシーな分だけ、インパクトがないのが惜しいが、女性陣には人気かも?しかし、ガツンと喰いたい男性陣にとってはどうかな?大ヒットはちょっと厳しいかもしれない。それでも、カツ丼だけでなく色々なメニューに町ぐるみでトライしているのであれば、まだまだこれからだろうが人気ご当地グルメの一角を狙えるかもしれない?まぁ〜乞うご期待だ。
中津川名物の五平餅「喜楽」
中津川の元祖ご当地グルメと言えば「五平餅」だ。そんな中津川の五平餅の1番の老舗店ともいえる「喜楽」へ。中津川の五平餅は見慣れたものとは形状が違い、珍しいみたらし団子型。おぉ〜美味い。この絶妙な焦げ具合が最高だ。一見するとかなり不安な店構えだし、店内は狭くテーブル3つだけ、それでも皇族らが訪れると言うのはこの味だからなのかもしれない。うん、なるほど美味いよ。もう1度食べたい味と言える。満足です。
関名物のあゆ天丼
関市の新ご当地名物として名乗り出た「関あゆ丼」。関市に加盟店がドンドン誕生しているそうだ。ここのはあゆ天丼だ。朝早くから超こってりの鮎丼をご機嫌で頬張る・・・う〜ん、我ながら元気なものだ。簡単に言えば鮎の天婦羅丼なのだが、鮎はイワシなんか以上に小骨が多くイマイチ?それにしても鮎ってここまで小骨多かったかな?スタッフの方の腕も関係してくるようだ。でも、新B級グルメの1発評価は避けておこう。高速のSAで食べただけでの評価で美味い不味いの評価をするのは尚早だ。釜飯など色々工夫をこらしているようなので乞うご期待だ。
奥飛騨・新平湯温泉名物の奈賀勢の「てっちゃん鍋」
新平湯温泉の「奈賀勢」へ。知る人ぞ知る奥飛騨の人気食事処だ。実はずーっと訪れたかったのだぁ〜っと思わずご機嫌に。ここ奈賀勢のキラーグルメがてっちゃん鍋!ようは牛ホルモン鍋だ。店内には壁一面にグルメ番組や芸能人、グルメレポーターの色紙や写真でいっぱいだ。娘たちもすぐに「まいうー」の石ちゃんの写真と色紙を発見し大喜び。はじめてのてっちゃん鍋美味い!更に女将の指示通りにうどんを追加。うぅ〜これが噂通りホント美味い!福岡在住時は当たり前のように食べていた美味しいモツ鍋・・・福岡のモツ鍋の〆はチャンポン麺って決まっていたものだ。うどんや中華麺ではイマイチなんだけど、でもここのモツとスープは実に美味いのでうどんでもOKだ!こりゃ、1人前では物足りん。2人前でもぺろっといけるのでは?次に奥飛騨訪れた際にも必ず立ち寄りたいと思わせる味だ。
奥美濃ツインカレー in「風見鶏」
すでにB−1グランプリの常連になりつつある「奥美濃カレー」。その中心的な店の「風見鶏」へ。実はここのカレーはホント美味い。定番の「奥美濃飛騨牛すじカレー」「奥美濃まんまるオニオン&きのこのカレー」を注文。玉葱がまるごと1つポンとのっているカレーも珍しい。そして、左画像が前回のB−1GP参加作品の「奥美濃ツインカレー」。これは牛すじカレーともう一つの自信作「辛口スパイシーチキンカレー」をドッキングしたもので、じっくりと時間をかけて煮込んだまろやかで深いコクの飛騨牛欧風カレーと、ココナッツミルクたっぷりでスパイスきいたエスニックな辛口カレーの2つの味のコラボカレーだ。流石人気店だけにカレーが実に美味い。決して辛くなく、最近多いスパイシーな本場のカレーではなく、野菜の甘味をいかした美味〜い欧風カレーって感じでとにかく美味い。野菜たっぷりなカレーが多いので特に女性に人気だろうし、どれにするか悩んでしまうほどだ。
奥美濃カレーの新メニュー!ひっちゃく棒 in「風見鶏」
新しい奥美濃カレーの顔の「ひっちゃく棒」。ひっちゃく棒とは、カレー味のご飯を串につけ、その上に肉を巻き炭火で炙りカレーをかけて頂くスティックカレーだ。2011年の姫路で開催されるB-1GPもひっちゃく棒で挑むとのこと。ひっちゃく棒は皆初賞味、お味はどうかな?おぉ〜ひちゃく棒、実に美味い!こりゃ面白い。1本350円と1本づつの販売なので、カレーライスの量が少し物足りないという方は別途ひっちゃく棒がお奨めだ。うん、こりゃいい!ブランチとかにも最高かも!

たじみそ焼きそば in「 CAFE&RESTあさひ」
日本一暑い町として有名な岐阜県多治見市の「たじみそ焼きそば」だ。多治見と味噌焼きそばをかけて、たじみそ焼きそば!う〜ん、いかにもB級グルメっぽくて個人的には嫌いじゃないネーミングだ。但し、味噌文化の強い東海エリアでは味噌○○は珍しくないので、よほど美味くないとヒットは難しいのでは?たじみそ焼きそばの定義は「ピリ辛味噌を使用した焼きそば半熟たまごがのって、味噌と絡めて頂けること」だ。これ以外は各店ごとに色々アレンジ可能なので腕の見せ所ということだろう。早速、41号線沿いの「CAFE&RESTあさひ」へ。ここは2玉もつかうボリュームが売りだ。見た目は正直悪い・・・なんだかドサッという感じ。ところが、ひと口してみると、予想していたよりも味噌っぽくない。味噌味というよりややピリ辛という印象の方が強い。だから見た目はイマイチでも美味い!正直派手さは全くない。インパクトもない。でも、焼きそばとしては美味いんだけど、からみついたまま出すところなど、まだ店側の心構えが今一歩?からまちゃって、箸でとるたびにキレちゃうんだからもうひと工夫欲しいもんだ。でも、味はいいんだよねぇ〜。インパクトがないのがホント惜しいものだ。多治見のマスコットの「うながっぱ」と共に人気鰻登りといって欲しいものだ。

各務原キムチの「 キムチカルビ丼 & キムチビビンバ」
地元では一生懸命売り出しがんばっているご当地グルメの「各務原キムチ」。各務原キムチをつかった美味しくて面白いメニューをいかにつくり出すか?これが勝負だ。そんな中、至ってノーマルな各務原キムチメニューを賞味。各務原キムチカルビ丼と各務原キムチビビンバだ。どちらも定番メニューだけに美味いが、誰もが味を想像できてしまいB級グルメマニアにはイマイチ?確かに美味しいんだけどねぇ〜。でも、カルビとビビンバってキムチとの組み合わせでは誰でも考えるパターンだもんねぇ〜。美味いだけに惜しい。もっと斬新で美味いメニュー開発に期待だ。
大垣名物の水まんじゅう in「 餅惣」
大垣の夏の風物詩と言えば「水まんじゅう」だ。甘味は比較的苦手な自分だが、この水まんじゅうは別モノ。水の都と言われる大垣には至るところで湧き水が出ており、その冷えた湧き水に浮かぶ水まんじゅうは冷えていて実に美味い。甘いのに不思議とさっぱりする。お土産に持ち帰った水まんじゅうには、ノーマルものにプラスしてザクロを2個入れたが、ザクロはちょっと?な味。酸っぱ過ぎて自分にはちょっとあわない。
更に、夏の定番になっているのが、その水まんじゅうに氷をのせた「水まん氷」だ。これはまさに最高!夏に最適!氷をかけわけていくと、顔を出す水まんじゅう・・・見た目も味もGood!なるほど人気になるのが良くわかる。
大垣名物の新名物 「大垣珈琲 」
最近売り出し中の「大垣珈琲」・・・実は、大垣は珈琲発祥の地だとか?えぇ〜ホント?初耳?とは言っても、決して珈琲を初めて飲んだ訳ではなく、この「珈琲」という言葉が産まれた地らしい。
大垣藩出身の蘭学者宇田川榕菴という人が、「オランダ語のコーフィーの音に、コーヒーの花が玉を下げたかんざしに似ていることから、玉飾りをあらわす「珈」と、玉をつなぐ紐をあらわす「琲」に二文字を組み合わせたと伝えられる」とのことだ。
まぁ〜色々な地に隠れた歴史があるものだ。今や、大垣の町おこしとして珈琲ものが色々売り出されているとのこと。乞うご期待って感じだ。もちろん珈琲も超こだわっていて美味いらしい。早速、オーソドックスなホット、娘たちは各々「大垣珈琲プリン」と「大垣珈琲パフェ」をゲット。う〜ん、これがどれも美味く3人とも大満足。でも、こういうこだわった喫茶店というか珈琲専門店ってたまいはいいよねぇ〜。ちなみに店名も大垣珈琲さんです。
大垣の人気チーズケーキの店 「チーズケーキプリンセス 」
大垣の人気チーズケーキ専門店の「チーズケーキプリンセス」は、流石専門店だけあって、チーズケーキがいっぱい。さてお土産は何にしよう?悩んだ結果、1番人気の定番NYチーズケーキと、イチ押しの「花よりダンジュ」に決定!大垣の枡は全国シェア80%と特産品だ。その大垣の枡にすっぽりクレーム・ダンジュ(天使のクリーム)がおさめられた「花よりダンジュ」はクセになりそうだ。口の中でとろけるふわふわ感・・・たまんない。もちろん定番のNYチーズケーキも濃厚で最高!
奥美濃カレー in「食の家 じぇいあん」
奥美濃カレー王座決定戦2011のチャンピオン店の「食の家 じぇいあん」。奥美濃カレーはご当地味噌の「郡上味噌」を隠し味とするカレーだが、インパクトはやや控えめながら、ここの定番メニューの「ガーリックカレー」はパンチがある。もちろん前記の決定戦のチャンピオンメニューがこのガーリックカレーで看板メニューだ。熱々状態で出てきて少々驚いたが、なるほどルーはいたってノーマルだが、ガーリックライスがえらく美味い。でも、ちょっと臭いが気になる?やはり平日のランチにはちょっとキツイかも?ノ−マルの和牛カレーも美味い。じぇいあんには他にもパンプキンビーフカレー、いかすみカレー、アップルカレーなどこだわりカレーメニューが多いのでカレーファンにはお勧めだ。
流しそうめん発祥の店「阿弥陀ヶ滝荘」
夏の風物詩の「流しそうめん」ははっきり言って美味い。自宅や店で食べるそうめんとはちょっと違う。ここ阿弥陀ヶ滝荘は、天然石でつくった流し台と、湧き水を使って流す自然派の流しそうめんだ600円で食べ放題とリーズナブルで、スタッフの方がガンガンそうめんを流してくる。もちろん湧き水は冷たいし、そうめんもコシがあってえらく美味い!九州では竹筒式の流しそうめんをよく頂いたが、流し役が必要なので自然石の回流式とでも言えばいいのか?こちらの方が気を使わずに食べれるし、何より石と湧き水の組み合わせは繰り返すが冷えて極旨!これは涼しいしなるほど名物になるだけのことはある。そうめんは食べ放題だが、麺つゆのおかわりは有料なので考えながら食べないといけない。実は、ここは流しそうめん発祥の地だとか?えぇ〜岐阜が流しそうめんの発祥???確かに調べてみるとネット上でもそう言われていることもあるが、一般的には宮崎県の高千穂峡(1959年創業)ならびに鹿児島県指宿市唐船峡(1962年創業)が発祥地として有名だ。特に九州在住時には流しそうめんは一般的で(むこうではそうめん流しって呼ぶところも多かったかな?)、特に鹿児島では唐船峡に代表されるように流しそうめんの店が多かった。まぁ〜本家や発祥説はそうめんだけでなく色々なモノで全国諸説色々あるのは周知の通りで、だから面白いとも言えるけどね。ここ阿弥陀ヶ滝の入口付近だけでもそれっぽい店が何軒もあるもんね。とりあえず、発祥店の味最高でした。

奥飛騨シャモ焼き定食 in「お食事処 たぬき」
道の駅「奥飛騨温泉郷上宝」内の「お食事処 たぬき」の人気メニューの奥飛騨シャモ焼き定食を賞味。シャモはやはり歯ごたえだよね。ご当地グルメの鶏ちゃんのシャモ版って感じで美味い。でも奥飛騨シャモって初耳?シャモも美味かったけど、店先にあったトマトとキュウリの美味いこと・・・。湧き水で冷えた地元の野菜はホント冷えていて、更に甘い。子供たちがこんなに美味しそうに野菜食べたことないかも?

奥飛騨カレーの「円空カレーうどん」!
瓢ケ岳PAの「ネーブルみなみ館」でちょっと早めだがランチをとることに。ここは人気の奥美濃カレー認定店。悩ましいことに「豚バラ角煮カレー(森の木の子入り)」と「円空カレーうどん(郡上辛みそ肉そぼろ)」の2つの奥美濃カレーのメニューがある・・・うぅ〜ん、悩んだ結果、奥美濃カレーとしては珍しいカレーうどんに決定!おぉ〜中々濃厚で、隠し味の郡上味噌の存在が1番味わえるかも?何より郡上辛味噌そぼろがパンチがあって美味い!こうくるとライスの方も欲しくなってくる・・・次回が楽しみだ。

中津川「すや」本店の栗きんとん!
中津川と言えば、秋の名物の栗きんとんだ。かみさんが大好きということでお土産としてゲット。この時期しか食べられない栗きんとんだけに、どの店も大忙し。そんな中、中津川を代表する人気店「川上屋」か「すや」にするか?迷った結果、すや本店へ。6個入りで1425円・・・うぅ〜ん、わかっているが高い。9月からの限定商品とは言え、ちょっとだよねぇ〜。好きな人はそう思わないのかもしれないが、甘くてせいぜい1個食べれば限界という自分にとっては高過ぎる。文句ばかり言っても仕方ないが、確かに1個食べただけだが美味い。う〜ん、栗本来の味がしっかりとしている。へぇ〜高いだけのことはあるもんだ。少し見直しました。

美濃加茂焼きそば「美濃加茂サービスエリア」!
見慣れぬご当地グルメののぼりを発見・・・美濃加茂焼きそば?
何だぁ〜?最近ご当地カレーにご当地バーガーも乱立状況だが、ご当地焼きそばもそれ以上に戦国乱戦状態。グルメとは縁のないような美濃加茂だったが、知らぬ間に誕生していたようだ。テイクアウトものだが、思わずゲット。これだけではやや足りないので、フードコートで鶏ネギマ丼だったかな?を追加。美濃加茂焼きそばは、昔駅前のあった「福寿堂」の焼きそばを再現したものらしい。麺は中太麺。塩、胡椒、魚粉で味付け。千切りキャベツを使用。がルールらしい。そして1番の特長が、指定のソースを後がけすることだ。まずはそのまま食べて、好みでソースを後がけして美味しく頂く。うん、まずはサッパリ胡椒味が悪くない。なるほど美味しい。はっきり言ってインパクトがある訳ではないが、何か懐かしい感じがするし、意外と癖になるかも?さて、ヒットとなるかな?とりあえず、1度ちゃんとした認定店で美濃加茂焼きそば食べてみようかな?それよりも鶏ネギマ丼、こちらも目立たないのだが意外や美味い・・・。

美濃加茂焼きそば「ごはんとおかずの店 きまま」!
かなりマイナーなB級グルメといえる美濃加茂焼きそば。ホント地元の人でもあまり認知されていないのでは?というレベルだ。だからこそB級グルメマニアにとっては気になる存在ともいえるのだが・・・。細かい説明は上記しているが、確かに懐かしい焼きそばだ。ソース後がけなだけに、ソースの酸味がいい感じに残り通常のソース焼きそばとは一線を画している。その味わいが懐かしさにつながるのかなぁ?魚粉がなかったのはちょっと残念だが、太麺の歯ごたえで補ってくれる。セルフサービスで単品おかずを色々選べるので、ランチにはいい店だ。何度食べてもインパクトという意味では薄い。でも、たまに食べたくなるような味だ。
土岐美濃焼街道どんぶり会館の「献上丼」!
道の駅「土岐美濃焼街道どんぶり会館」はかなり地味だがこのエリアの定番立ち寄りスポットだ。そして、ここの人気メニューの1つが「献上丼」!昔から忙しい窯元のまかない飯として食べられてきた五目飯の上に、煮物・焼き物・揚げ物など彩り豊かなおかずを散りばめた、賑やかな名物どんぶりとのこと。カニのフライやレンコンの天ぷら、つくね等々の具が沢山のったプチ贅沢丼だ。彩りもいいよねぇ〜。何より五目飯の上に乗っているというのがいい。献上丼の由来は、美濃の地で焼かれた焼き物は千数百年前より宮廷などに献上され、その後信長、秀吉、家康などに岩村藩や笠松郡代を経て献上されたことによるとのこと。なるほど、当時は陶器って贅沢品だったのでしょうねぇ〜。味はともかく、面白いのがおまけがあるということだ。
実は、美濃焼の丼がもらえるのだ。3種類の丼から自分はオレンジの可愛い絵柄の丼を選択。うん、たまにはこういう趣向も悪くないものだ。
奥美濃のソウルフード「だいわ」の「鶏ちゃん」!
高鷲IC近くの人気店「だいわ」へ。オーダーはもちろん鶏ちゃんだが・・・少し悩む。結果、鶏ちゃんとホルモンを1人前ずつ注文。やっぱりこれだ。ところで鶏ちゃんってご存じ?奥美濃地方のソウルフードとも言える代表的郷土料理で、地味噌を中心につくりこまれた濃厚タレが絶妙な鶏料理なのだ。早速、鶏ちゃん&ホルモン登場。あぁ〜この濃厚な香りにまずはドキドキ、更にひと口して納得。美味い。あっという間に完食。もちろん、迷わず鶏ちゃん1人前おかわり。更に必須のうどんを2玉も。いやぁ〜この濃厚な味たまらん。鶏ちゃん焼き上がった頃に真優ちゃんが秘伝のタレを追加そして一気にうどんを投入。混ぜ合わせたら完成。おぉ〜待ってましたぁ〜!正直、初めて頂くと東海エリア特有の濃い味に驚くかもしれないが、これが慣れると癖になる?とにかく美味い。鶏ちゃんが何故全国区にならないのかホント不思議だ。あぁ〜納得、満腹。
関のご当地グルメ黒&白鶏唐揚げの「白黒つける丼」! 
「戦めし丼天下一決戦」という企画のエントリー丼「白黒つける丼」を注文。関からあげ学会認定の丼だ。「関市の新名物「黒からあげ」と「白からあげ」で合戦に白黒つけよう!」とのこと。なるほど、白からと黒からの食べ比べ!面白そうだ。黒からあげは、椎茸とヒジキという山海の幸が入っているため後味が素朴?だけど個性ははっきりと感じられて実にいい。第3弾となる白からあげは、塩だれで下味を付けた鶏肉に関市産ハツシモの米粉を衣にして揚げたもので、鶏肉のシンプルなうま味と衣の弾力がモチモチとしていて美味い!おぉ〜白からホント美味い!ちなみに第2弾の赤から(パプリカ入り)含めても、個人的にはこの白からが1番の好みだ。どちらにしろ白黒一緒に味わえるこの丼は面白くてお勧めだ。
丹生川のとろろめし・自然薯専門店「茶々」! 
世界遺産となっている五箇山から移築された合掌造りの建家がトレードマークのとろろめし・自然薯の専門店「茶々」へ。200年以上前に建築された八尾旧谷井家の大変貴重な合掌造りなのだそうだ。店内に入るとビックリ!20〜30人の長蛇の列。おいおい噂通りの大人気店?早速人気の「とろろ御膳 竹」を注文。とろろ御膳には、とろろ飯に自然薯蕎麦、とろろ揚げなどがセットされていて自然薯好きには申し分ない内容だ。早速頂きまーす。まずは評判のとろろ飯だ。どうしてもこの自然薯のとろとろ感が気になって仕方ない。うわぁ〜なんて美味いんだ!普通の山芋と自然薯はまるで違う。何度か自然薯は食べたことはあるが、そうそう食べる機会があるものでもないので、久しぶりの感動だ。なるほど人気店になるのがよくわかる。この素朴な美味さ・・・高い金払っても納得させる味わいだ。そしてとろろ揚げの美味いこと。まわりサクッ、中はトロっ!思わず笑みがこぼれてしまう。もちろん自然薯蕎麦も最高だし、何だろう蕎麦の上にのっている自然薯の練り物?これが又えらく美味。おいおい、自然薯最高じゃん。

恵那川上屋の栗きんとん!
岐阜県の恵那市へ立ち寄った際に、かみさんのお土産としてゲットしてきたのが、まさに今が旬の「栗きんとん」だ。
岐阜県の恵那〜中津川は栗きんとんの街と言っても良い。まさに名物だ。自分和菓子は全然ダメ・・・だから詳しくはないのだが、中津川の川上屋、中津川のすや、恵那の川上屋が有名店ということくらいは知っている。
しかし、何なの和菓子の料金って?えらく高い。こんな小さな栗きんとんが1個200円以上って驚き。そりゃ、美味くないとあわないよねぇ〜。かみさんも美味い!と喜んでくれたので、まぁ〜許してやるかっ。

関SAの「傾奇者カレー」!
中日本高速のサービスエリアで開催されていた「戦めしキャンペーン」!
関SAのエントリーメニューが「飛騨旨豚をはじめ、地域にちなんだ食材を使い、豪快かつ煌びやかなカレー」の「傾奇者カレー」だ。おぉ〜カツ、鶏唐、海老フライ・・・色々な串ものがそろっていて食べ応えがあっていいねぇ〜。えらく贅沢なカレーといえる。好き嫌いはともかく、高速道路のSA/PAでのこういった企画最近多いが、個人的には面白くて好きだ。

肉まぶし丼!
名古屋めしの代表格と言えば「ひつまぶし」!その鰻が肉にかわったのが「肉まぶし丼」だ。やや甘めの肉がとにかく美味いのだ。単なる肉丼でも全然いけちゃうのだが、我慢しておダシをかけて頂く。おぉ〜これが予想以上にしつこくなくていいっ!ホント想像以上にいける。
美味いことは認めるが、どうも上品さに欠ける。ひつまぶしと同じように、やはり茶碗に盛って食べたいものだ。流石に丼にドクドクおダシ入れて食べるのって見た目がよろしくない。惜しいよねぇ〜。




こだわり名古屋めしメモ
(東海&北陸グルメ編)
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