こだわり
★ 名古屋にだって美食あり?パパの名古屋めしメモ! その3 ★★

名古屋グルメっと言えば、味噌煮込み、味噌カツ、アンスパ等々独特なものが多い!
「名古屋って美味しいものあるの?」と良く知人から質問される。実は答えに苦しむ・・・。
全国でも有名なこの独特なグルメ”名古屋めし”にチャレンジだ!
他にも東海・甲信越・北陸・近畿のグルメもいろいろご紹介!

こだわり名古屋めし(東海&北陸グルメ編)1 2 3 4 5 6 7

** 三重のグルメ **


** 三重県 **

伊勢名物「伊勢うどん」と「志摩うどん」in「ふくすけ」
伊勢名物の伊勢うどんをおかげ横丁の人気店「ふくすけ」で頂く。噂通り、歯ごたえのない極太麺・・・讃岐うどんファンが食べたらなんだこれっ!と思うかもしれない程だ。どちらかと言うと、太さは違うが博多うどんに似ているかもしれない。どちらも箸で強く掴むとすぐに切れてしまう。煮過ぎて表面がボロボロしているような感じがしてしまう程特長ある麺だ。もう1つの特長が、たまり醤油だ。伊勢うどんは冷&温うどんともに、濃厚で甘めのたまり醤油で頂く。う〜ん、甘〜い。これだけだと、美味いのぁ〜?と思われるかもしれないが実は、意外に悪くもない。さすが名物だ。ここでしか食べれない志摩うどんは青海苔を練り込んだ細麺で、とろみのついたダシが特長で海藻たっぷりで美味い!

伊勢うどん in「七越茶屋」
夏に冷たい伊勢うどんは頂いたが、伊勢うどんと言えばやはり温かい方だろう。独特の超極太うどんに、たまり醤油。何とも言えない歯ごたえのなさ?は冷たいのと共通だ。まさしくプリプリしたような讃岐うどんの正反対のうどんかも?でもやはりご当地で頂くと美味い。おだしがないので食べごたえがなく、たまり醤油もちょっと甘辛なのだが、何故かいくらでも喰える・・・名古屋に帰って食べても美味い!と感じるかは微妙だが、やはり伊勢で頂くと抜群に美味い。個人的には各店で好みがわかれるような・・・ここ七越茶屋のは好きだぁ〜。

伊勢名物「赤福」と夏限定「赤福氷」
伊勢名物といえば、皆さんご存知の「赤福」!宝永4年(1707年)以来創業300年の節目を迎えた老舗中の老舗だ。まさに伊勢の代名詞的存在で、歴史ある趣もおかげ横丁で群を抜いている。まずは、赤福本店で名物「赤福」ゲット。テイクアウト(3個入り/280円)。本店の向かえも同店で、こちらでは夏の人気限定「赤福氷」を頂ける。抹茶氷の中に、まんま赤福が入っている。実はこれがすごくあっていて美味い。さすが夏の風物詩だ。美味でした。

伊勢みやげと言えば「赤福」!
伊勢みやげと言えばご存じ赤福だ。上の本店で食べるのも良いが、名古屋駅はじめ東海エリアの主要お土産スポットでは薄ピンクのこの赤福が積まれてるので思わず手がのびてしまう・・・というのも珍しいことではない。甘いもの苦手な自分もこの赤福は何故かいける。定番中の定番品にはそれなりの理由があるのでしょう。やはりはずせませんね。

「まるよし」の松阪牛
三重県松阪市と言えば、皆さん誰もがご存知の通り・・・そう日本一の牛肉「松阪牛」ですよね。ステーキ店やすき焼き屋の有名店に行けば1人1万円はとられてしまう。さすが日本3大和牛の松阪牛。まさしく究極のブランド牛だ(ちなみに他は神戸牛、近江牛)。炭火で焼き肉するよう1440円/100gを洗濯。輝くような美肉だ。松阪牛のたたきも申し分ない。全国にあるブランド牛で最も人気の松阪牛さすがだぁ。

志摩の夏の王様「アウビ」
三重県って地味なイメージだったけど実にグルメな県だ。冬にはご存知伊勢エビ、的矢牡蛎、夏にはアワビに岩牡蛎、サザエ等海の幸の宝庫と言って良い。特に入り江の多い志摩は夏の王様のアワビの産地としても有名だ。肉厚でコリコリなのに柔らかい・・・独特な食感はまさしく夏の王様だ。サザエ、大アサリとともに炭火で残酷焼き。可哀想だけどすごく美味い。網の上でのアワビの踊りは可哀想だったけどヨダレが止まらない・・・美味。松阪牛と海の幸、三重ってすごい!

三重ブランド冬の王様「伊勢エビ」
三重県が提唱する「三重ブランド」ってご存知だろうか?条例にもとづき厳しい認定精度をクリアした信頼できる「三重ブランド」・・・そりゃ美味いものが多い。「松阪牛、あわび、真珠、伊勢茶、南紀みかん」等々グルメ泣かせのものが多い。そんな三重ブランドの冬の王様的存在がご存じ「伊勢エビ」だ。これらを喰わずして三重ブランドは語れない。さすがの味だ。刺身でも、焼いても最高に美味い!半身になっても元気いっぱいの伊勢海老ちゃん美味でした。

三重ブランド冬の王様「牡蛎」
伊勢海老の名はあまりにも有名だが、牡蛎だって負けていない。冬の三重ブランドの両横綱だ。九州の焼き牡蛎もえらく美味かったが、やや小粒だった。それに比べて伊勢の牡蛎は身も大きく申し分ない。大好きな九州グルメ派の自分も白旗か・・・それほど美味い。焼き牡蛎最高だ。その上、今宵はキャンプ場のオイスターパーティーで牡蛎シチューが振る舞われた。これぞ最高!クラムチャウダーの牡蛎版だ。う〜ん、ブラボー!

伊勢名物「てこね寿司」in「七越茶屋」
伊勢名物とはホント多い。さすが2000年の歴史を誇る伊勢神宮。てこね寿司も人気の伊勢名物だ。てこね寿司は伊勢の漁師飯だそうで、鰹のづけ丼です。これも予想通り美味いです。たまり醤油ぶっかけの伊勢うどんとのセットで頂きました。伊勢参りは美味しいものもあってホント楽しい。

的矢牡蛎セット定食 in「レストなか川」
伊勢エビとならぶ三重の冬グルメの代表格の牡蛎。その中でもブランド牡蛎として有名な「的矢牡蛎」は全国の食通を唸らせる。そんな的矢牡蛎を思いっきり頂く。牡蛎フライ、酢牡蛎、生牡蛎、牡蛎飯、牡蛎汁とまさに的矢牡蛎づくし。最高だ!的矢牡蛎は、出荷の1ヶ月ほど前に一度海から引き上げられ、一粒づつ籠に入れて再び約1ヶ月養成するため、身入りがよく、むらのないカキを生産するという手の入れようだ。さすがブランド牡蛎。その上、特許でもある独特の洗浄法により無菌で安全な「洗浄的矢牡蛎」は全国広く認知されている。さすがの味だ。実に美味い。

「伊勢エビ王国」の浜島の「磯料理 ヨット」
浜島をご存知だろうか?志摩の賢島の隣に位置する漁師町だが、「伊勢エビ王国」と名のる程だ。まさしくどの店に飛び込んでもプリプリの美味しい伊勢エビを頂ける。国内初の伊勢エビの養殖に成功した地としても有名で、全てにおいて伊勢海老業界をリードしてきた街だ。そんな浜島の人気の磯料理店のヨット。もちろん伊勢エビ定食だ。2人でお造りと残酷焼きを選択し、各々つっつきあう。う〜ん、美味い。なるほど、この歯ごたえはたまらない。さすが伊勢海老の町だ。本場の味だね。

「伊勢エビ王国」の浜島の「磯料理 ヨット」
伊勢海老定食の刺身と残酷焼きは当然のごとく美味いが、何より外せないのがお造りの頭を使用した〆の「伊勢エビ長寿汁」だ!伊勢エビの味噌の花がういて最高に美味い。何とも贅沢な味噌汁と言える。寿命を延ばす特効薬と言われるのが良くわかる。あぁ〜世は満足じゃぁ〜。店の看板上には人気の大伊勢海老のモニュメントが動きまくる!ランチタイムはかなり待ちましたが、キッズ達もこれ見て待てました。

桑名名物「焼き蛤」in「はまぐり食道」
桑名と言えば皆さんご存じ「その手は桑名の焼き蛤〜!」。1度は耳にしたことあるであろう全国的に有名なだじゃれだ。有名な「東海道中膝栗毛」でも主人公のヤジさん、キタさんが到着早々、桑名の名物として焼き蛤を楽しむ様が描かれている事は有名だ。それほどの名物の「桑名の蛤」!人気の「はまぐり食道」で人気の蛤セットを食する。名物の焼き蛤に、蛤の吸い物、蛤フライそして時雨蛤の茶漬けのセットだ。いやぁ〜流石に焼き蛤は美味かったが、蛤フライも美味。更に時雨蛤茶漬けの美味い事・・・時雨蛤から味がにじみ出てまるでおダシで頂いているようで、ホント美味い。

伊勢うどん in 「中井屋」
伊勢神宮のおはらい通りにある人気の伊勢うどん屋さん。観光地の伊勢神宮のおはらい通りやおかげ横丁には多くの伊勢うどんの店があるが、中々美味しいと聞く。でも、流石にモロ観光地ということもあってやや割高感も・・・。でも、ものすごく柔麺の伊勢うどんの中ではややコシがあるほうで個人的には嫌いではない。極太柔麺、甘〜いたまり醤油の伊勢うどん好みはわかれるが、ここのは好きだ。外から店内が見れないので、やや躊躇してしまうが、メニューはうどんのみで、意外に広く座敷も広いのでファミリーにもOKだ。お伊勢参りの後にどうぞ!

四日市名物トンテキ in「華実苑」
四日市と言えば公害や高校サッカー等々が有名だが、最近売り出し中の人気のご当地グルメが存在する。四日市名物の「トンテキ」だ。トンテキ?つまり豚のステーキだ。すごいボリュームの豚とキャベツ。オリジナルの濃い味ソースとニンニクで焼きあげた刺激的な香り、そしてものすごくくどそうな色・・・・ところが、ひと口すると、あれっ美味い。あれれっ、これいけるぞ。すごく平凡な豚のソテーを想像してきたが、濃い味なんだけど実にいける味だ。ニンニクと濃いソース、そして隠し味はカレーかな?良くわからないが、実に美味い。ボリュームも抜群だが、他店はもっと多いらしい。こりゃ色々食べ歩いてみたいものだ。
四日市名物トンテキ in「御在所SA・レストラン御在所」
引き続き四日市トンテキ。がっつり食べたいランチにはこの四日市トンテキは最適だ。四日市市街には27店舗の加盟店があり、少しずつ味付けが違い自分好みの店を探したいものだ。そんな中、東名阪道の御在所SAにあるレストラン御在所は、高速で移動中に立ち寄れる県外者には最も行きやすい店と言える。SAとは言え、味は手抜きなしでいける。自分の予想だが、四日市トンテキはどの店で頂いても失敗は少ないはずというか、これはどこも単純に美味いよ。はずれなしグルメと言えそうだ。但し、食の細い人にはやや苦戦するかも?ボリュームは満点だ。これって男飯だね。
津のソウルフード「津ぎょうざ」 in「餃子日和」
近年ブレークの予感?というB級グルメが三重県の県庁所在地の津の「津餃子」だ。津餃子をご存知だろうか?津市の教育委員会が考案した学校給食の人気メニューだったのがこの「津ぎょうざ」だ。24年前から津の学校に出るようになってから定番給食メニューとなり、1985年以降に入学した約5.5万人の津市民に食べられてきた馴染み深い定番グルメなのだそうだ。具体的には直径15cmの皮を使用した揚げ餃子のことを津ぎょうざと呼ぶ。中身の餡に関しては制約はないので各店が工夫したオリジナルものが色々売りになっている。早速、津駅の近くの人気店「餃子日和」へ。う〜ん、画像ではわかりにくいだろうが、とにかくデカイ。子供達の顔ひとまわり小さいくらいの大きさで、ノーマルの餃子の3〜4個分だろうか?カリカリのまわりとジューシーな肉汁・・・美味です。これはホントブレークするかもよ?
人気?の「すぃ〜津ぎょうざ」 in「餃子日和」
人気の津餃子にデザートがあるとか?えぇ〜。それも餃子のスィーツだって???おいおい、全然想像つかない。噂では女性に人気だとか?へぇ〜興味はあるのだが、自分は食べれない。だって、餃子スィーツだよ。思いっきり喰わず嫌い。それならばと、かみさんのお土産に人気のその名も「すぃ〜津ぎょうざ」をゲット。まさしく怖いもの見たさって感じだ。ここからはかみさん談話。サイズとパリパリの皮はまさしく津餃子そのもの。問題の中身はりんごとクリーム・・・簡単に言えばパリパリのアップルパイって感じのようだ。結局、かみさんの評価は中々美味い!と予想外の高評価。なるほど人気になるにはそれなりに美味かったのだ。反省です。
津ぎょうざ in「いたろう」
津ぎょうざの認定店の1つのラーメン店「いたろう」へ。しかし残念ながら津餃子をからめたセットメニューがない。う〜ん、折角津餃子食べに来たのに?という県外者も多いはず。仕方ない味噌ラーメンと単品で津餃子を注文。繰り返すが折角ご当地グルメとして盛り上げているのだから、ラーメン店とはいえ津餃子のランチがあっていいよねぇ だってラーメン以外のランチセットがあるのだから、どうも店主の意気込みが感じないような?逆に地元の人は津餃子食べないのかな?と思ってしまう・・・。そういう意味では上の餃子日和の方が好みかな?

松阪セット定食
関東&九州にいる頃の東海エリアのイメージは実は地味・・・というか目立たない。おそらく首都圏から見て観光エリアとしての認知度がえらく低いことが起因していると思われる。例えば伊勢神宮。東海エリアの方にとっては超メジャーな観光スポットだが、東京のOLなんかにどれだけ認知されているかと言えば、志摩スペイン村は耳にしたことあっても伊勢神宮???という感じに違いない。何より三重&岐阜県の場所がわかる方も悲しいかな少ないかも?反して松阪牛は誰でも知っているはずだ。但し、松阪牛が三重県とつながる方もこれ又少ない。こういうレベルだ。三重に言ったら色々ご当地グルメがあるので面白いということをドンドンPRしていきたい。そんな三重グルメの元祖的な組み合わせがこの松阪セットだ。松阪牛丼と伊勢うどんのセットだ。このセットはソウルフード度も強く満足できるはずだ。

津ぎょうざ in 伊勢道「安濃SA」
ここ安濃SAも立派な津ぎょうざプロジェクトに参加している認定店だ。更に東海TVの情報番組「ピーカンTV」にて彦麻呂プロデュースの「津餃子ドリア風味」がメニューにあり人気なのだ。今回はテイクアウトしてお土産に。ノーマルとドリア風x2とコロッケ風を1個づつでファミリー5人分だ。なるほど、津餃子の具には何の規定もないので何を入れても良いらしい。確かに上記の餃子日和には人気の「すぃ〜津餃子」というデザート餃子もあるくらいだからね。ドリア風も中々面白い、コロッケも悪くない。正直言えばノーマルの津餃子が1番美味いのだが、たまには面白いものだ。PR次第では結構人気でると思うんだけどなぁ〜。浜松餃子とかより個人的には好きだけど・・・。
津うなぎの名物店「新玉亭」
三重の県庁所在地の津には、数多くの鰻老舗店が軒をならべる。今日はそんな津うなぎの超有名店の「新玉亭」。老舗店であるし、名物店ともあるという新玉亭。その味やいかに?メニューを見てびっくり!実は名物店になるには当然ながら訳がある。ここの名物とも言える大盛り鰻丼があるからだ。メニューには見ただけで腹がもたれそうなすごい画像が掲載されている。早速、店のおばちゃんに大盛りのこと聞いて見ると即「絶対に食べれませんよ。残したら持ち帰ってもらいますから」っと自信満々の表情。でも、流石に画像見ていると完食の自信がない。結局、まずは小手調べとばかりに中盛りを注文。おいおい、蓋が飯の上に乗っかってるっていうか?尋常な盛りつけではない。正直飯盛りつけすぎ。すげぇ〜。本気で驚いた。こんなに見た目が下品な鰻丼初めて見たような気がする。丼3〜4杯分の飯が思いっきり入っている。飯が多過ぎて、鰻の量とバランスがえらく悪い。おいおい、大食いにはいくらか自信のあった自分も、これは結構キツい。飯が全然減らない上に、鰻のたれって美味いんだけど量食べると飽きてくる・・・ふ〜苦しい。それでも何とか完食。もう満腹だ。それにしても、まぁ〜こんだけ不細工な鰻丼人気になるのも良くわかる。こういった遊び心をもちあわせて老舗って嫌いじゃない。さぁ〜て、次回はかの有名な大盛りに挑戦してみるか?う〜ん、自信がない
津ぎょうざ in 「明仙閣」
津駅前の「明仙閣」へ。駅前の小さなラーメン店だが、店前の「津ぎょうざ」の旗に眼がとまる。津餃子は最近のお気に入りだ。ランチの津餃子と冷麺のセットを注文。うん、ここの津餃子美味い!今まで食べた中で1番皮がパリッと焼けていていい感じだ。まるで春巻きっていうくらいのパリパリ度。更に他店ではなかった甘だれが実にあっている。実は全然期待していなかったのでラッキー!って感じだ。電車移動の方には駅前なのでおすすめだ。
亀山のご当地B級グルメ「亀山味噌焼きうどん」 
某TVメーカーなんかの亀山モデルで有名な亀山市。そんな亀山のご当地グルメが「味噌焼うどん」だ。味噌と焼うどん・・・???
イマイチ、ピンとこなかったが、某焼肉屋さんで生まれたというこの焼うどん。簡単に言うと市販されている焼肉のたれの味噌味をたっぷり絡ませて焼いたうどんという感じだ。焼肉の〆のうどんっていう感じで、実は味噌っぽくない。意外にいけるのだが、正直かなりしつこい。大皿を全部食べ切る頃には結構きつくなる。それでも、まぁ〜インパクトはそうないのだが、ありそうでない焼うどんとも言える。逆に家庭の味であるかもしれないかも?噂では三重県のB級グルメとしては四日市トンテキに続く人気2位の座にあるとか?ブレイクするかは微妙だが、話のネタにご賞味するのも悪くないかも?

松阪牛のロースステーキ!
三重県の松阪市が全国に誇るブランド牛が松阪牛だ。もちろん松阪牛のことを知らない方はかなり少ないはず。まさに全国に轟く日本三大和牛の筆頭格だ。もちろん、かなり高価だがたまに松阪市へ訪れるとどうしても口にしたくなるのも本音だ(但し、財布はかなり寂しくなりますが)。キャンプのディナーでも豪華に松阪牛のロースステーキを頂く。炭火で豪快に炙って、豪快にカットして食べるとホント美味い!流石松阪牛だ。ちなみに「まつさかうし」と呼ぶので覚えておこう!「まつざかぎゅう」じゃないよ!

松阪牛焼肉定食 in「洋食屋牛銀」!
松阪牛と言えば「牛銀」と言われる程の名店が「牛銀」だ。とは言え、牛銀本店は貧乏サラリーマンが何気なくランチに訪れるところではない。でも安心!本店のすぐ隣に「洋食屋牛銀」という我々の強い見方の姉妹店があるのだ。洋食屋とは言え、メニューは豊富で松阪牛のカレーライス、牛丼はじめ定食メニューもずらーっとならびどれにしようか迷ってしまうほどだ。流石に人気店だけに昼13時半頃に行ったのだが、店前には長蛇の列・・・。20分程待ってようやく入店。ステーキ?焼肉?カツ?う〜ん、悩んだ結果、焼肉定食に決定!1800円なりだ。う〜ん、なるほど肉がいいよ。見た目は単なる熱々の鉄板にのっている焼肉定食なんだけど、肉がいい。はっきり言って美味い。なるほど流石松阪牛・・・。気軽にランチということであれば、本店で頂く必要は全然ない。ここ洋食屋牛銀で十二分だ。出来れば14時頃に来ると良いのかもしれない。何せ観光バスで来る団体さんまでいるほどなので。あぁ〜松阪牛最高だぁ〜。ちなみに右がゴマだれバージョンです。
松阪牛ハンバーグ定食 in「洋食屋牛銀」!
ここ洋食屋牛銀は手軽に高級ブランド牛の松阪牛を頂ける店として有名だ。そんな庶民派の松阪牛専門店との売り文句通り、手軽に松阪牛を頂いてみる。我が家のキッズたちが美味しいとご機嫌で頂いたのが、庶民の人気メニューの定番ともいえるハンバーグ。でも、これは牛の王様の松阪牛のハンバーグだ。やはり美味いらしい。そうだよねr、ちょっと人気の肉屋のコロッケやハンバーグって絶だもんね。こりゃ、お勧めです。
四日市名物「トンテキ」in まつもとの来来憲!
四日市の人気B級グルメの「四日市トンテキ」をごぞんじか?豚のロースを使い、分厚く切った肉を、ニンニクとラードで焼きあげ、 ソース味のタレがかかっているものが四日市トンテキだ。今や三重県を代表するB級ご当地グルメと言える。そんな四日市トンテキの発祥の店が「まつもとの来来憲」だ。週末はもちろんのこと平日でもライチタイムは行列の店で知られている。ここ来来憲の名物は「大トンテキ」!巷での呼び名はグローブ!まさしく豚肩ロース250gは豚のグローブだ。何ともいえない美味そうな香りがたまらない。一見完食は余裕と思ったが、これが中々大敵だ。初めはえらく美味い、ところが流石にこの豚の塊・・・正直しつこくなってくる。あっという間に腹もたれだ。美味いんだけど、きつい・・・うぅ〜ギブアップ寸前だ。ところが、個人的にトンテキよりも美味く感じたのが豚汁。これが実に良い。ご飯も豚汁もおかわりし放題も嬉しい。結局、キャベツと豚汁でごまかしながら、無理くり完食。うぅ〜大食いの自分でもこれだけきついのだから、なかなかなものだ。結局、夕食まで腹がもたれてしまい、軽くしか食べれないほど・・・完敗です。
名張名物の「牛汁」!
名張市のご当地グルメとして売り出し中の「牛汁」!「伊賀牛 牛汁定食」を初賞味。牛汁をご存じだろうか?簡単に言えば牛肉うどんのうどん抜きという感じなんだけど、これが実に美味いらしいのだ。ここ上野ドライブインももちろん認定店の1つで、牛汁には厳格な決まり事があるのだ。
   1 肉は伊賀牛を使用すること。
   2 基本は和風醤油だしに伊賀牛肉とネギを入れたものとすること。
   3 野菜等できるだけ地元産のものを使用する。
   4 商品名は「伊賀牛 牛汁」とすること。
   5 店先にはのれんを掲示すること。

これが伊賀牛牛汁なのだ。更にここの牛汁定食はご当地名物の伊賀米、伊賀越漬、伊賀の名物となっている地元野菜の田楽そして伊賀育ちの鶏卵とまさしく地産定食になっていてグルメ派にはたまらない。う〜ん、なるほど美味い!伊賀牛肉の旨味がにじみ出たような汁は思わず笑みがこぼれるような優しいまさしく肉汁。こりゃ癖になる味だ。更に知りませんでしたが、伊賀では田楽が有名らしくなるほど美味しい。更に心をくすぐったのが卵かけご飯だ。おいおい、卵かけご飯と牛汁の組み合わせ最高じゃん!!がっちりランチと言う時にはやや物足りないかもしれないが、冬には温まって牛汁お勧めです。
伊賀牛ステーキ重と伊賀牛ラーメン「上野ドライブイン」
伊賀牛は松阪牛の影にかくれて知名度的には若干劣るものの、松阪とはすぐ近くだし決して負けていない立派なブランド牛だ。そんな伊賀牛をつかったラーメンが伊賀牛ラーメンだ。牛肉の旨味たっぷりのスープが絶妙!なるほどご当地グルメとなっている牛汁のラーメンバージョンという感じで実にいい。かわって伊賀牛ステーキ重はその名の通りで想像するに難しくない。伊賀牛というブランド名以外さしてこれっという個性がない。美味いんだけど・・・どれも伊賀牛と名乗ればよいというモノではない。あまり多く語ってしまってもその名に傷が・・・まぁ〜金額的にもやや物足りないといえるかな?
伊賀牛 in 肉の伊藤!
伊賀と言えば、松阪牛に隠れてその認知度はイマイチかもしれないが、伊賀牛という立派なブランド牛が存在する。やはり伊賀の地を訪れたとあれば食しておきたい。前情報が何もない状態で、駅から色々散策し発見した伊賀牛の看板が輝かしい肉の伊藤で伊賀牛のロースをゲット。キャンプの夕食に松茸と一緒にすき焼きで堪能・・・う〜ん、美味い。流石1000円/100gオ−バーの肉だけに満足レベルだ。高いけど、松阪牛よりはかなりリーズナブルですもんね。伊賀牛満足です。
伊勢うどん「岡田屋」
伊勢といえばご当地グルメは色々有るが、代表格はやはり「伊勢うどん」だ。っということで内宮に続くおはらい町通りにある人気店「岡田屋」へ。おいおい、まだ11時半というのにもう列できてるよっ。少々迷ったが思い切って列ぶことに。約15分ほどでようやく店内へ。鰹だしとたまり醤油の自家製ダレが昭和28年創業の老舗の味だ。極太麺に甘めのタレが美味い!讃岐うどんの対局に位置する伊勢うどん。極太なんだけどホントやわい麺。箸で強く挟むとすぐに切れてしまう程。堅麺好きの我が家も何故か伊勢うどんだけはいける。初賞味の老舗の味に満足・・・うん?すこし味は薄い?個人的にはイマイチかな?でもこの店構えが何ともいえないですよね。ここおはらい町通りの雰囲気はホント昔の風情が残っていて良いものだ。
南鳥羽・相差の隠れ人気宿の「別館すずき」
三重ブランドってご存じだろうか?三重県知事が数ある三重の物産の中から、特に優れたものを「三重ブランド」として認定したものを呼ぶのだが、例えば松阪牛や真珠、伊賀焼き、南紀みかん、あのり河豚など蒼々たるメンバーが名を連ねるが、もちろんその代表格として松阪牛とならぶのが「伊勢海老」「アワビ」「的矢牡蛎」だ。よって、今宵は三重ブランドのそろい踏みと言える。三重と言えまずは伊勢海老だろう。この時期伊勢海老だけははずせない。このプリプリ感がたまらない。美味ぇ〜!!と自然に声が漏れてしまう。もちろんこの鮮度抜群のヒラメちゃんとアワビちゃんも最高だ。アワビの踊り焼き!可哀想に暴れまくるが・・・これが美味いんだよね。賄いさんが丁寧にカットしてくれて後は食べるだけ。う〜ん、この歯ごたえたまらな〜い。最後にブランド牡蛎の的矢牡蛎!ミルキーな牡蛎の味を堪能している間に、でてきました「具足煮」。伊勢海老半身が入っている濃厚な味噌味にもうノックダウンって感じでホント美味い。これは文句のつけようがないよね。あぁ〜伊勢海老ちゃん万歳だぁ。
ご当地ハンバーガー「とば〜が〜」in 鳥羽国際ホテル
とば〜がーって知ってますか?鳥羽市が認定する「とば〜がー」は鳥羽が誇る豊富な食材をより多くの方に手軽に味わってもらいたい、テイクアウトして待ち歩きを楽しんでもらいたいという思いから企画されたご当地ハンバーガーなのです。認定条件は簡単 。
  1 パティに地元産の食材を使用すること
  2 注文を受けてからつくること
  3 鳥羽市内で販売されていること

現在10軒の認定店があるが、悩んだ結果鳥羽国際ホテルの1Fレストランの「鳥羽の幸潮騒バーガー」に決定。地元産のものを使えば良いだけなので、各店各々個性があって面白いので食べ歩きもありだ。潮騒バーガーは、和牛ハンバーグに鳥羽市答志島産ちりめんじゃこ、伊勢志摩産青さ海苔、チェダーチーズをトッピングしたもの(右)と、三重県一志健康豚のベーコンに答志島産白砂海老、フレッシュトマト、玉葱のマリネの2つのパテに(左)、三重県玉城産の黒米(古代米)をブレンドしたホテルメイドのバンズを使用したとびっきり美味しいご当地バーガーだ。クラムチャウダーも一緒に注文。確かに美味い。ホント美味いのだが、ハンバーガーと言っても、バンズが下にしかない?おいおいハンバーガーって上下にバンズがあってハンバーガーじゃないの?美味いんだけどえらく食べにくい。フォークとナイフであっという間にボロボロにしちゃう。まっいいかっ。ちなみに皆の好みは左の白砂海老の方!
亀山味噌焼きうどん「うえだ食堂」
亀山と言えば、昨年はじめてB−1GPに出展した「味噌焼うどん」だ。B−1GPの中ではまだまだ新参者で東海エリアでもまだ馴染みは薄い。それでも、B級グルメマニアの中では少しづつ話題になりつつある注目株の1つだ。簡単に言えば、焼肉のタレをつかった濃厚な焼うどんって感じで、名古屋めしにも通じる濃い味グルメだ。美味い?不味い?ははっきりと評価がわかれるだろうが、ずばりトラック野郎たちには大人気なのだ。この濃い味は運ちゃん達には最高だろう。個人的な感想は、単品で食べたら正直濃過ぎてきつ〜い。ご飯と味噌汁がついている定食が1番。この濃い味はまさにおかず。関西圏に見られる焼きそばやお好み焼き等の炭水化物系をおかずにするというシステムと同じで、味噌焼うどんがおかずだ。うん、おかずと思えばいける。悪くない。しかし、名古屋の味噌カツ、味噌煮込みに負けず、四日市のトンテキ、そして亀山の味噌焼きうどんとホント味が濃い。それはそれで、やはり1度口にしておく必要があるグルメと言える。それに鉄板で出てくるっていい感じだ。

亀山味噌焼うどん「名阪関ドライブイン」
最近「秘密のケンミンSHOW」で紹介された「亀山みそ焼きうどん」は人気鰻のぼり?そんな中、仕事の合間に立ち寄った名阪道の関ドライブインへ。もちろんB級グルメは扱っている。しかし、この味噌焼うどんですが、どこで食べても以外に差が少ない。何より味噌ダレが濃厚なので差が出にくいの。。っというのもその味が毎度言い続けるが濃すぎる。思いっきり辛口の焼肉のタレで頂いているような感じだ。でも、嫌みではないかも?う〜ん、でも好き嫌いはでるなぁ〜。ドライブインのファストフードで頂いてもまずまずでした。

伊勢津からあげ
帰路立ち寄った東名阪道のSAで見慣れぬ新ご当地グルメを発見!「伊勢津からあげ」だ。聞いたこともないし、見たこともない。その上何となく響きも良くない。それでも、とりあえずB級グルメマニアにとっては、やや気になり手にせずにはいられない。どうやら「ハイウェイぐるめ まちなかグランプリ」という高速グルメイベントで優勝を勝ち取った実力派らしい。こう聞くと急に期待が大きくなってくる。ノーマルのからあげを何と、三重の代表グルメ「伊勢うどん」のタレをしっかりと浸けたものが伊勢津からあげなのだ。見た目はすごくシンプル。味も残念ながら自宅に持ち帰っただけにイマイチ?というか至って普通。これは揚げたて&浸けたてをガブッといかないと駄目なようだ。多分、そう食べると美味しいよ。とは言え、やや地味ですが?
はまぐりラーメン
NEXCO中日本「ラーメン王座決定戦2011」でPA部門で第4位にランクインされた「はまぐりラーメン」。桑名名物の蛤を酒蒸しして、その煮汁を豚骨ベースのつゆに合わせたという、なるほど立派なご当地ラーメンだ。桑名と言えば当然蛤だ。それも立派な蛤がゴロゴロと入っているし(まぁ〜輸入ものだろうけど)、豚骨と蛤酒蒸しの煮汁の合性は悪くなくいい感じだ。B級グルメマニアにとって、こういった思いっきりご当地色を出してくれるメニューは嫌いではない。
名張名物の伊賀忍者バーガー
全国には色々ご当地バーガーがあるが、三重の名張には「伊賀忍者バーガー」がある。忍者バーガー???おいおい、忍者バーガーって何?忍者おにぎりや忍者巻きなど和のメニューならばわかるけど?ハンバーガーと忍者とは?精肉店「丸福」さんで販売されている本格派バーガーとは聞いているが・・・・?どうなの?「伊賀忍者バーガー」とは忍法「ぎゅうとんの術」の一部で、伊賀牛と三重県産豚を「黄金ブレンド」した極旨バーガーとのこと。えぇ〜ぎゅうとんの術?おいおい、久しぶりにかなり強引なご当地グルメと遭遇だ。忍術でつくられたハンバーガー・・・うぅ〜ちょい厳しい設定?まぁ〜とりあえず頂いてみるか・・・あれっ美味い。えらく美味いパテ!おいおい流石伊賀牛ちゃんブレンドだ。なるほど、忍術だかどうだかは別にして、とりあえず本格的なのはわかった。但し、1個380円は結構な高級バーガー。そらに結構小さめ?たまには、美味いパテを頂きた〜い!という方のみにお勧めかな?美味いんだけどね。これ1個じゃおやつにしかならないかな。
伊賀名物の伊賀−バー
名張のお隣伊賀市のご当地バーガー「伊賀ーバー」だ!響きも読みもどうもインパクトがないというか?はっきり言ってイマイチ・・・ご当地グルメマニアにとってこれは最高の褒め言葉でもありますが、この伊賀−バーは100%伊賀産を目指したオール伊賀バーガーとのことだ。だから伊賀産の米粉をつかった米粉パン、そしてレタスも伊賀産、当然ながら肉は伊賀牛ちゃんだ。おぉ〜こう聞くとえらくこだわったハンバーガーのように聞こえてくるから面白いもんだ。期待して食べてみると、あれっ、パテがハンバーグじゃなくて牛丼風っていいの?うぅ〜イマイチ。やはり堂々と伊賀牛のパテだぞ!っと豪快にドーンと来て欲しかった。やはり薄いバラ肉じゃなぁ〜。逆に米粉のバンズはすごく美味しくて満点評価。焼き具合も良かったんだよねぇ〜。3分も待った甲斐がありました。前回の忍者バーガーと比較すると、個人的には忍者かなぁ〜?ちなみに、忍者バーガーと同じ380円。名阪国道の道の駅いがで販売中です。
桑名の「桑名流!しぐれ肉巻きおにぎり」in 瑞宝志ぐれ茶屋
桑名の代名詞といえば「蛤」。目立たないがアサリも名物なのだ。確かに蛤が採れればアサリも採れるし、美味い蛤がいる海のアサリも美味いはずだ。だからしぐれは桑名の人気ご当地グルメ!その名物のアサリのしぐれご飯を肉巻きにしたのが「しぐれ肉巻きおにぎり」だ。最近流行の肉巻き握りの具にご当地グルメのアサリしぐれをつかっているというのがミソだね。不味いはずがない。ファミリーで頂いたが美味いと高評価。なるほど、地味だけど味は濃厚で予想以上にいける。2010年桑名市内で開催された「くわなめしグランプリ」で100以上の中からグランプリを獲得した実力派B級グルメだけのことはある。美味いんだけどちょっと地味なんだよねぇ〜。
ちなみに正式名称は「桑名流!しぐれ肉巻きおにぎり」だそうだ。
津ぎょうざラーメン
おやっ・・・見つけちゃったよ。津ぎょうざラーメン!
でたでた、ご当地グルメの津ぎょうざをラーメンにどーんと浮かせちゃったよ。いつかは出るだろうな?っと思っていたがやはり・・・でも喰う自分もなんだけど。いたって普通の鶏ガラ&醤油スープ(豚骨も選べます)にドーンと津ぎょうざ。思い切ってガブッと津餃子にカブリつく、これが熱い!元々ビッグサイズの揚げ餃子なので熱いのはわかっているが、熱いスープを吸って熱さ倍増・・・おいおい舌が焼ける〜。更に津餃子はデカイ!これがひと口では喰えないので、またスープの上に戻すともう津餃子は更に熱さを加えてすごいことに&カリッとして美味しい衣もデレデレに・・・。
これだけだと、酷いように聞こえるかもしれないが、確かに熱いのは何だが、面白いことにラーメンの具としてはあまり抵抗がない。ありなのかも?でも、猫舌の方にはちょっとかもね。しかし、餃子とラーメンってやはり別メニューだよね〜。まっ、これもB級グルメの面白さですかね。
ひつまぶた?
名古屋めしの代表格の「ひつまぶし」は今や全国区のご当地グルメだが、そんなひつまぶしのVerUPメニューが色々産まれてきている。四日市では、ご当地グルメの「トンテキ」のタレにつけた豚肉をつかったひつまぶし・・.いやっ「ひつまぶた」が誕生。ところが、この豚肉の味付けがえらく美味くて豚丼として気に入った。正直言って薬味やおダシなど、ようはわざわざひつまぶしのように喰う必要があるのか?と問いたくなるレベル。はっきり言う、これはそのまま豚丼で食べた方が美味い。物真似ではなくもっと大きな丼でガツ飯で売り出してもらいたいものだ。
桑名カレー!
実は、こんなご当地カレー全然知らなかったのだが、TV番組「秘密の県民SHOW」のケンミンボーダーラインというコーナーで、桑名市がビーフカレー文化とポークカレー文化の境界線であることが認定されたとのこと。なるほど、確かにこの三重北部で文化が大きくかわるのでこのラインの存在は納得だ。
こちらに越してくるまでは全然知らなかったのだが、例えば同ラインで名古屋弁系と関西弁にもわかれ、東海圏と関西圏のボーダラインとも重なる。
話戻って、桑名カレーだが右がポーク、左がビーフと1皿で2味同時に味わえる。これはこれで何となく徳した感があっていいものだ。ラインとなるライスを崩しては、今度はポーク、次はビーフと結構楽しい。まぁ〜ルーはどちらも特長のないものなのだが(ポークが甘め、ビーフがやや辛目)、2味あるのは予想以上に面白いものだ。奥美濃カレーでもツインカレーが人気となっていたが、桑名のツインカレーも悪くない。ちょっと地味目の新しいご当地カレーですが悪くないかも?

桑名のはまぐりうどん!
桑名に訪れたので、旬など関係なくやはり名物の「蛤」を食べたくなる。
っということで、本日のランチは「はまぐりうどん」に決定!
う〜ん、悪くないねぇ〜この蛤の優しい味わい。関東人の自分にとっては当然ながら濃い味のおダシが好みだが、この蛤うどんだけは薄味大歓迎だ。ほんわかとお腹が暖かくなって、実に穏やかなランチでした。
っとは終わらないのが、メタボ親父の自分だ。チャーハンつけちゃったんですよねぇ〜。これだから駄目なのだ。わかっているけど、止められない。困ったもんだ。

松坂牛すじ丼!
三重グルメはお気に入りなので、忙しい中でも楽しみはある。今日のランチのターゲットはずばり松坂牛!たまたま眼に飛びこんできたのが「松坂牛すじ丼」。数量限定という響きも悪くない。よしっこれだっと注文。松坂牛のすじ肉も美味いんだろうなぁ〜とかなり期待大。ところが・・・おいおい、この濃い味噌色、濃厚な味噌の香り・・・これって名古屋ご自慢のドテ丼じゃないかぁ〜?やっちまったぁ〜。昼からドテ丼。うぅ〜大失敗。食べたことある方ならばご存じだろうが、コテコテドロドロに味噌で思いっきり煮込んだ、モツ煮の味噌版ともいえるドテ煮。実は、名古屋に越してきて5年、未だ好きになれない代表格がドテ煮だ。もう見ただけで勘弁っていうレベル。名古屋人は良くこんなコテコテ味噌のもの美味しそうに喰えるなぁ〜?と思ってしまうほどだ。やはりノーマルなモツ煮の方が断然美味い。名古屋の方ホント申し訳ないけど、ダメなものはダメなのだ。ご免なさい。おそらく、中京地域以外の人間にとって少なくとも同じ意見の方は少なくないはずだ。濃い味好きの関東人の自分でもそうなのだから、西の方はもっと思うのでは?もうこうなると、松坂牛だろうが、どこの牛肉だろうが関係なくなってくる。要は味は思いっきり味噌・・・肉の旨味など関係なくなってくる。それほど濃い味なのだ。あぁ〜がっかり。しつこ過ぎて完食するのでさえギリギリ。あぁ〜大失敗のランチでした。ドテ煮恐るべし・・・・。

三重の3つのブランドバーガー&ドッグ!
伊賀SAで、たまたま見つけたのが「松坂牛入りバーガー」と「伊賀牛コロッケバーガー」そして「味噌焼きうどんドッグ」だ。
もう〜やけくそで3つ揃ってゲット!えぇっ〜1000円以上?おいおい、立派な定食喰える金額じゃない?がっかり。まずは、味噌焼うどんドックから。ご存じ亀山名物の「味噌焼きうどん」が焼きそばパンのように入っているものだ。濃厚な味噌味だけに悪くはないが、個人的にはあまりあっていないような?
更に、松坂牛入りバーガー・・・入りって何? 何故、堂々と松阪牛バーガーと名乗らない? 口にしてわかった。松坂牛の存在がえらく薄く感じる。っというより冷凍ハンバーグ?と問いたくなるレベル。これは松坂牛様に失礼なような?〆は伊賀牛コロッケバーガー。これが1番無難かな?
確かにボリュームはあるので、腹は一杯になるけどどうも満足感がかなり薄い。このような伊賀牛や松坂牛系のハンバーガーは色々食べたが、本日のものは後塵を拝していた感じだ。まぁ〜S名阪国道のSAのものだからあまり期待しちゃいけないよね。
トンテキライスドッグ!

四日市名物の「トンテキ」のライスバーガーではなくライスドッグ版だ。
へぇ〜濃厚な味付けのトンテキのライスドッグかぁ〜悪くないかも?味が思いっきりしみ込んだ飯がえらく美味い、更に、中からはトンテキ・・・おぉ〜予想以上に美味いかも?でも、食べにくい〜。途中から思いっきり飯がボロボロくずれてくる。おいおい、テイクアウトものなんだからもう少し喰い易いようにしないとダメだろう。
しかし、こういうB級グルメの波及ものって、美味しいかどうかは別にして嫌いじゃない。この無理矢理度いいねぇ〜。

トンテキサンド!
三重は各エリアに地味ではあるがB級グルメがしっかりと存在している上、その発展バージョンというか派生版とでも言えばよいのか?B級グルメマニアの興味をひくような逸品がひっそりと息吹いているから面白い。四日市が誇るB級グルメの「トンテキ」のホットサンド版ともいえる「トンテキサンド」を発見。見つけた際には、思わず微笑んでしまう程。なるほど、こう〜きたかぁ〜っといういい例だ。もちろん、即ゲット。見た目は思う存分ホットサンド。というよりはそれ以外には何にも見えないオーソドックスなものだが、中身はもちろん濃厚味が売りのトンテキがこれでもかっ!と主張してくる・・・・なるほど悪くないよ。しかし、ひねりも何もないというか?ややストレートに攻め過ぎではないだろうか?あまりにも予想通りで、何となくインパクトが薄い。
こんなものかぁ〜っといやや辛口査定に終わってしまう。やはり見た目がモロにホットサンドってどうなのだろうか?
まっこれも楽しみの1つですが・・・最近トンテキ系のバリエーションすごいですねぇ〜。乞うご期待だ。
山の中の人気中華そば店「一富士」!
大台の人気中華そば店の「一富士」へ。松阪市から約40kmという距離だが、辺りは一変して深い山の中というそんな大台町の小さな中華そば店なのに、ランチ時でも駐車場はいっぱいでならぶという人気店。
初賞味だけに思わず期待・・・。まずは、基本とも言える「中華そば」を注文。
おぉ〜一見和風ちゃんぽんでは?っと思うほど、すごくシンプル。
ところが、味はなるほどいい!おそらく魚介ベースのホント素朴な優しいスープなのだが、これがえらく美味い。ホント黄金色のスープだ。そして、具はそれこそちゃんぽんでは?と言いたくなるような野菜たっぷり。スープとこの野菜はいい感じにマッチして、えらく甘く優しいラーメンに仕上がっている。なるほど、ありそうでないラーメンだ。これは美味い。流石、こんな山の中だが、行列のできる店と言える。
紀伊長島名物「マンボウの唐揚げ」!
紀伊長島の自慢のご当地B級グルメはマンボウ料理なのだ。色々マンボウのみやげはあるのだが、1番無難な唐揚げを選択して帰宅。娘たちには可哀想っとえらく評判が悪い。早速、カリカリに揚がったマンボウ唐揚げをひと口・・・。
うん、悪くない。ちょっと独特の余韻が残るなぁ〜。サメとかと同じようなスーっとした感じ。でも気になるレベルではない。娘たちにも強引に食べさせる・・・予想に反して食べれた娘たちは何か拍子抜けの顔?紀伊長島には唐揚げどころか、串焼きなどもあるとか?うん、1度挑戦したいものだ。
磯部の人気鰻店「川うめ」のまんぞくセット!
伊勢志摩といえば海の幸でしょう?と思われるかもしれないが、実はここ川うめはこの時期、ブランド牡蛎の的矢牡蛎と鰻のセットメニューがあって人気なのだ。つまり海と川の幸をWで頂けるのだ。確かにこの組み合わせって珍しい。菜優真優ちゃんは名物の川うめ丼。パパママは迷わず「川うめ丼・焼きかき・かきフライ」がセットとなったまんぞくセット!川うめ丼とは、ここのオリジナル鰻丼で、秘伝のタレに山葵を入れて自分でかけるのだ。ひつまぶしのように関西風に焼き上げきざんだ鰻とご飯の間には隠し味の大葉があって、なるほど味もオリジナリティがあっていい!でも、やはり主役は的矢牡蛎だ。このプリプリの姿を拝めば、2日連チャンでも全く問題なしだ。牡蛎フライも美味い。もちろん、焼き牡蛎のミルキーなお味・・・あぁ〜たまりません。牡蛎好きにはたまらない季節だ。もちろん、川うめ丼も菜優真優ちゃんに好評。2500円で鰻と牡蛎を堪能できるのであれば悪くない。おぉ〜大満足。
南伊勢町「丸魚食堂」の鯵丼!

南伊勢町は小さな町だが、そんな中で人気の「丸魚食堂」へ。地元の魚屋さんの併設食堂だ。どれも美味しそうだが、あまり時間に余裕がないので早そうな丼ものにしようかな?・・・・っということで「鯵丼」に決定!これが見た目以上に美味いからびっくり!鯵の下には、トロ〜リ山芋+ネギ+生姜!これが実にいい組み合わせ!更に味噌汁も最高。あぁ〜流石、南伊勢・・・遠いところまで来た甲斐が有ったというものだ。

「キッチンクック」のドライカレー!
歴史ある伊勢市には、ご当地B級グルメが意外やっ存在している。その中の1つが「キッチンクック」のドライカレーだ。カウンターと数卓のテーブルという狭くて、お世辞にも綺麗とは言いがたい地味なぁ〜店だが、昼ともなると、オジさんたちでカウンターは一杯。なるほど人気店なのだとすぐわかる。名物ともいえるドライカレー、実は普通のものとはちょっと違う。ノーマルなドライカレーにカレールーを思いっきりかけて頂くのだ。
う〜ん、実はこれってありそうでないよね。ドライカレーにカレールー・・・当然ながら思いっきり美味い。更にボリュームも学生さん用と言う感じで満点。なるほど、こういう地味だけど地元で長く愛されている・・・まさにご当地B級グルメだ。

歌行燈の「桑名御膳」!!
桑名と言えば「その手は桑名の焼き」と言われるように名物と言えば「蛤」だ。毎度訪れる度に、食べたい〜と思うものだ。それくらい桑名産の蛤は美味いのだ。っということで、ランチに桑名西駅前の「歌行燈」へ。ここは地元桑名産の蛤が食べられる数少ない店の1つだ。数あるメニューの中から「桑名御膳」を注文。定番の「焼き蛤」と「桑名めし」と釜揚げうどんのセットだ。「桑名めし」は、ご当地グルメのブームにあやかって、桑名市役所の音頭で開催された「くわなめしグランプリ」で見事一位に輝いた「桑名流!しぐれ肉巻きおにぎり」の通称だ。おぉ〜まさに桑名グルメ満喫メニュー!しかし、何度食べても桑名の焼き蛤は最高だ。何と言っても身の厚みが全然違う、もう〜プリプリだ。外国産の蛤とはまるで別物。美味いねぇ〜。もちろん、桑名めしも美味い。全国で肉巻きおにぎりは食べれるだろうが、中がしぐれご飯というのが違うのだ。ちょっと高いが満足!!

人気ラーメン店「一風堂」の「伊勢醤油ラーメン」!
津の手前の安濃SAへ。ここには豚骨らーめんの人気店「一風堂」がある。
一風堂は九州にいる頃は全然行かなかった。東京からの出張族を連れていく時専門という感じだったが、いざっ九州離れるとたまにはいいかな?という感じになる。更に、ここには一風堂=豚骨なのに、地元のたまり醤油を使った「伊勢醤油ラーメン」がある。実は前から気になっていたのだが初賞味。
「伊勢の特産品、伊勢醤油と地鶏を使った醤油ラーメンです。和風だしと伊勢醤油の持つ甘さが合わさって、どこか懐かしい味に仕上がりました。全粒粉で作ったそばのような麺、自家製鶏胸チャーシューとスープのハーモニーをお楽しみ下さい。」とのこと。
なるほど、独特の甘味が悪くない。優しいラーメンだ。何度もリピートする?と言われれば微妙だが、まぁ〜話のネタに頂いてみて損はないかな?

亀山ラーメン?
全国にご当地ラーメンはいくらでもある。とは言え、本日の出張先の三重県では伊勢うどんなどはあるがラーメンは???そんな中、眼にしたのが「亀山ラーメン」。えぇ〜亀山ラーメン聞いた事ないなぁ〜。こうなると期待するしないは別に食してみたくなるのがB級グルメマニアの宿命だ。
ちなみに亀山ラーメンの定義とは、
1つ目が三重県内で生産されている多様な農産物。その中でも生産が盛んなきのこから、ヒラタケ、ハタケシメジ、ハナビラタケと、珍しいラインナップを揃えました。
2つ目は三重県産の「ニシノカオリ」の小麦粉から作った麺。「伊勢うどん」でも知られるうどん文化を支える良質の小麦粉を使って太くコシのある麺に仕上げました。
3つ目が大豆、麦、米の3種類の味噌をブレンドしたスープ。複数の味噌を合わせることで、くどさを感じないコクのある味を持ちながら、麺によく絡むスープに仕立てました。

とのことだ。
見た目はえらくシンプルな味噌ラーメン。そして味は予想通りえらく濃い味噌味。うぅ〜辛い程。おいおい、ここまで味噌味濃くなくても・・・。まぁ〜ご当地ラーメンとして売り出すには少々インパクト不足かなぁ〜?他店はどうだかわからないが、細い手もみ麺って感じだがもっと太麺の方があうのでは?(だって上記の定義とちょっと違うのでは?)あくまでも個人的な意見でした。

桑名の殿様 お茶漬けうどん!
今日は東名阪道の御在所SAでランチタイム。ここの戦めしエントリーメニューは「桑名の殿様 お茶漬けうどん」だ。「桑名の殿様 時雨で茶々漬け…」という歌のように、桑名の時雨煮を使ったあっさり茶漬け風とのこと。
あれっ、一見するとえらくシンプル。おいおい単なる時雨うどんなの?っとちょっと期待はずれと言う感じで賞味。ところが、食べて進めていくとこのうどんの素晴らしさを知る事になる。何故なら、丼の底にご飯を発見するからだ。
おいおい、うどんを味わった後は、まさにお茶漬け!こりゃ面白い。うどんの中に隠れていたご飯が、実はベタベタしているのでは?っと心配したがこれがまさにお茶漬け感覚で食べれて美味い!こりゃ、戦飯天下一戦メニューの中で個人的には1番かも?うん、これ美味いよ。更に食べる楽しみもあって実にいい!12月1日でこのキャンペーン終了となってしまうが、ぜひ通常メニューとして残してもらいたいものだ。気に入りました!

安濃SAの「伊勢津からあげ丼」!
津ぎょうざに続いてご当地B級グルメに手をあげた「伊勢からあげ」をご存じだろうか?っと言ってもかなりマイナー?元々B級グルメ自体がマイナー扱いなのに、そんな中でも思いっきりマイナーで未だ寂しいご当地グルメと言える。ところが、実際は「ハイウエイまちなかグランプリ」で優勝したしたという実績を引っさげての参入だ。
うたい文句も「喰わぬなら喰わせてみせよう伊勢津からあげ丼」だ。おいおい、かなり強気なPR。ならばその挑戦受けて立ってやる。ちなみに伊勢津からあげは、最近全国的に大人気の伊勢うどんのタレ(たまり醤油)に一晩つけこみ、特製ソースでジューシーに仕上げた唐揚げマニア注目の唐揚げだとか。自分も1度食べた経験あるのだが、残念ながら印象が薄く全然覚えていない・・・ほとんど初賞味の感覚でいざっ口に・・・。おいおい、甘〜い。えらく甘い唐揚げだ。更にマヨネーズがたっぷり。おぉ〜何てしつこい丼なんだぁ〜。こりゃキツイ。
この甘さとマヨネーズの組み合わせは、年寄りには大失敗だ。これは完全に若人向きだ。うぅ〜お茶、お茶・・・。

男気!どて勝丼!
中部エリアの高速道路のSA/PAで開催されている「戦めし丼キャンペーン」。そんな中、三重の亀山PAのエントリー丼が「男気!どて勝丼」だ。「ライス500gの大盛り。手作りカツに名古屋のドテを合わせた“どて勝丼”じゃ。おいしく、腹ごしらえをして、敵をたいらげようぞ。」とのこと。自分の中の男気が騒いでしまい、思わず注文しちゃったのだが、はっきり言ってどては苦手。思いっきり苦手・・・。
どてってご存じですか?まってましたこれぞっ八丁味噌って感じで、思いっきり濃厚な味噌味・・・これがホントすごい濃厚味。ドテ煮一品食べればしばし口の中は味噌味に束縛っという、それほどの思う存分濃厚味噌味だ。注文してからいつも後悔する・・・今回も思いっきり後悔?こんなの全部喰えるかな?それほど苦手な人には苦痛と言える程の濃い味だ。結果、流石の自分も少し残し。喰いきれませんでした。やっぱドテ煮はダメだぁ〜。完敗。しかし、なんで名古屋人はこんな濃い味が好きなんだぁ〜?ホント不思議。
よく考えれば、苦手ドテ煮をかけたカツ丼なんだから、選択ミスだよな〜。うん、反省。しかし、この味をぜひ全国の方に味わって欲しいなぁ〜。みんな驚くはずだ。

焼き味噌ラーメン! 
昨年の戦めしキャンペーンのメニューが継続されていて、思わず注文。それが「焼き味噌ラーメン」だ。
あの織田信長が、大事な戦の前に、栄養価の高い焼き味噌を食べて出陣していたとのこと。そのレシピを三重県産の赤味噌で現代風に再現!ラーメンの上には、焼き味噌がたっぷりのった大きなしゃもじがドーンとのっていて香りも香ばしくてえらくGoodだ。でも、信長の代名詞の「天下布武」と交通安全ののぼりってどうなんだろう?
但し、いざっ食して見ると、この焼き味噌が少々くどい。おいおい、肝心の焼き味噌が邪魔ってどうなの?とにかく味が濃いんだよなぁ〜。いつものことだけど。

食べ比べ〜合戦赤白きしめん〜!
中日本高速道路の46のSA/PAで「戦めし天下一決戦」開催されている。なるほど最近の高速道路の企画ものは面白いものだ。
ならばと御在所SAで戦めしを賞味。ここのエントリーメニューは元祖名古屋めしとも言える「きしめん」の代表店の「宮きしめん」の「食べ比べ〜合戦赤白きしめん〜」だ。名古屋の“赤つゆ”と、三河の“白つゆ”との食べ比べ!白えびかき揚げととろろもトッピング。更にミニ牛すき丼もついてくる・・・おいおいボリュームはいいねぇ〜。だけど、丼2つって何か変な感じじゃない?えらく重いし。
きしめんは基本すごくあっさりだが、赤白ともに予想通りあっさり目。だけど食べ比べだけにその違いを楽しめてたまにはこういう喰い方もいいかも?珍しいうどん2杯で1セットのメニューでした。

亀山PAの「男気カレー」! 
東名阪道の亀山PAで・・・ランチ何にしようかなぁ〜?っと思わず悩む。そんな中、おいおい飛び込んできたよ「男気カレー」!
男気っていい響きだねぇ〜。思わずプチッとしてしまったぁ〜。ところが、おいおいこれボリュームすごいんじゃない?豚カツに特大の鶏からあげ、そして大盛りライス。画像からはそのボリューム伝えられないのが残念だが、とにかくすごいボリューム。なるほど男気感じるねぇ〜。無事喰いきったが、腹避けそぉ〜だ。満腹。

松坂牛味噌ラーメン&松坂牛ホルモン焼きそば! 
至って普通の味噌ラーメンだが、1点違うものがのっているのだ。もちろん、松阪牛の塊だ。おいおい、これがラーメンの具としては半端ない大きさ!でけぇ〜。更に、これがえらく柔らかく、もうホロッとちぎれる。美味い〜!ラーメンいらないから、これだけで飯と喰いたいほどだ。そこで眼に入ってきたのが「松坂牛ホルモン」の暖簾。おいおい、松阪牛のホルモンは貴重だし美味さは確証済み。結局、抗えず「松坂牛ホルモン焼きそば」をゲット。おぉ〜期待していたよりは気持ち小振りなホルモンだったが、プリプリ感は期待通り!悪くないねぇ〜。どちらも本当に松阪牛か?疑い始めたらキリがないので信じることにするが、結果的には美味かったので満足満足。




こだわり名古屋めしメモ
(東海&北陸グルメ編)
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