★★ パパのこだわり焼酎 その18 ★★

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タイガー&ドラゴン /25度/四元酒造


大人気ギルド芋焼酎の「タイガー&ドラゴン」。種子島の芋焼酎だがずばり自分好みだ。多くの方がラベル買いしてしまうというほどの勇ましいラベルは確かに惹かれる。すごくまろやかで芋の甘味がいい感じで実にキレが良い。最近流行のすっきり系という訳でもなく、がっちりと骨太感もあるので根強い人気がよくわかる。

何より裏ラベルの「虎の如く、うまい酒をかぎわけ  龍神の如く、がぶ飲みする。この者を馬鹿者と呼ぶ」のコメントは焼酎好きにはたまらない。

とりあえず、この香りをかいでもらいひと口してもらえば芋焼酎ビギナーに「へぇ〜芋焼酎って美味しいんだ〜」とコメントしてもらえるものと思われる。そんな芋焼酎だ。あぁ〜最近やや入手難となりつつあるので、寂しいがギルド焼酎の中では俘とならびBESTの1本かも?。

パープルタイガー&ドラゴン /25度/四元酒造


個人的には、1番好きなギルド焼酎かも?っと思い込んでいるのが「タイガー&ドラゴン」。
その春と秋限定の紫芋版が「パープルタイガー&ドラゴンだ」。
要は芋違いなのだが、パープルは種子島ゴールドという見た目には白く、中は色鮮やかな赤紫色をした芋を使用していて、フルーティーで上品な香りに芋本来の優しい甘みとキレが抜群!実は、パープルは初賞味。なるほど予想通りの美味さに思わず笑顔だ。
紫芋+白麹系は、すごく爽やかでスッキリタイプが多く、頑固な芋焼酎好きには美味いけど少々物足りないかな?っと思うこともあると思うが、この焼酎は実にバランスがよくて感心する。

道満斗羅グリーン /27度/王手門酒造


人気ギルド焼酎の「道満斗羅グリーン」。これっ「どうまんとら」と呼ぶ。まずは、ラベルが恰好いいよねぇ〜。

裏のラベルの能書きです。
「妙に気になる焼酎がある。聞くと宮崎県の選び抜いたさつま芋を使い、製造から蒸留まで並々ならぬ愛情を込めて造ったものと聞く。飲むと確かに造り手の情熱が伝わり、、胸が熱くなる。これは、とても貴重な酒だと直感した。古より、畏敬の対象とされ特にその子において貴いものの象徴とされるある動物のイメージがよこぎった。この酒あえて一言表現すると「まさにとらの子だね」。」

おぉ〜なるほど虎の意味がわかりました。黄金千貫と白麹の王道的な焼酎なのだが、実にキレが良い。芋の甘味とキレのバランスがホント良い。だからサラッと頂ける。これはロックだ。

道満斗羅ブラック /27度/王手門酒造


グリーンボトルが黄金千貫、ブラックボトルが紅芋「紅寿」だ。これがどちらもアルコール27度といい感じに酔えて美味いのだ。ブラックの紅芋は自分好みの甘さだ。やはり紅芋は美味い。しかし、このグリーンとブラックどちらも遜色なく美味いから困ったもんだ。はっきり言って差が微妙でどっちも美味い。なんだろう人気ギルド焼酎はどれもホント飲み易く美味い。芋苦手な方でもホント美味しく頂いてもらえるレベルだ。

しかし、毎回言うがギルド焼酎のラベルっていいよねぇ〜。この道満斗羅ブラックも勇ましいラベルで実にいいっ!好きだねぇ〜。更にタイガー&ドラゴンとならび道満斗羅ともにギルド焼酎を代表する人気銘柄だがどちらもはずさないねぇ〜。お勧めだ。

道満斗羅 紅寿原酒 /38度/大手門酒造

個人的に大好きなギルド焼酎の道満斗羅の全国50店ほどの代理店のみの、500本だか600本だかの限定焼酎だ。
紅芋をつかっているので、おそらくブラックの原酒ということになるのかな?下の紫芋仕込みは1.8Lだがこちらは750mL。
原酒ということもありチビチビと貧乏くさく頂くが、なるほど紅芋の甘味が広がって美味。でも、このボトルは気鋭なだけでなく、色々と利用できそう?前割りようとして冷蔵庫というのもありかな?とにかくボトルにひと目惚れ。ラベルといい、オブジェとして飾っておいてもいいんじゃない?そんな洒落た焼酎でした。

道満斗羅 紫芋仕込み /30度/大手門酒造

人気ギルド焼酎の道満斗羅の超限定焼酎の「道満斗羅 紫芋仕込み」だ。
全国300本限定と聞く・・・1本ずつにシリアルNoがついていて、我が家に届いたのはNo162。
種子島ゴールドという紅芋を原料に使い、18ヵ月の貯蔵熟成でアルコール度数30°。元々ブラックもグリーンも道満斗羅はスッキリしていて美味いもんねぇ〜。その紫芋版だけによりフルーティーで爽やか系好きにはたまらない。
又、特筆すべきは上記もしたがこのボトルだ。上の四合瓶も綺麗だったけど、この1升瓶もえらく綺麗でひと目惚れ。飲み終わった後、どちらも再利用したいものだ。



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