★★ パパのこだわり焼酎 その37 ★★

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おまち櫻井 /25度/櫻井酒造


米麹に酒米として有名な岡山県産の「雄町」米を使用した黒麹100%仕込みの芋焼酎!
とにかく焼酎好きには名の知れた1本と言える。
まずはひと口・・・あぁ〜優しい口当たり。そして芋の風味豊かな香り・・・フルーティーな余韻。あぁ〜これだよね。櫻井酒造の芋焼酎に共通する上品でふくよかな味わいに脱帽だ。
年に一度4月から6月にかけての限定出荷だけに、中々入手するのに苦労するが、眼にしたらぜひゲットしたい逸品だ。又、このキラついた豪華なラベルも嫌いじゃない。何かゲットした甲斐があった〜っと思わせる感じでいいよねぇ〜。

金峰櫻井 /25度/櫻井酒造


櫻井酒造さんの焼酎はホントどれも美味い。そんな中、1番の人気焼酎がこの「金峰櫻井」だ。
地元で契約栽培されたコガネセンガンを、皮や腐敗部分などの雑味の元になる部分を徹底的に 削り落とす原料処理。白麹ベースの原酒に黒麹で仕込まれた原酒を絶妙にブレンド!とのことだ。
レギュラー焼酎の白麹「さつま松の露」と黒麹の原酒をブレンドして出来上がったものだそうだが、ブレンド比率は?噂では9:1だとか8:2だとか?あぁ〜この雑味のない甘さ・・・なるほど宣伝文句通りだ。櫻井酒造さんのはどれもホント上品だ。バランス最高!
派手さはないのだが、癖になる・・・この甘さにまったりだ。

黒櫻井 /25度/櫻井酒造


黒櫻井は人気の「金峰櫻井」に5%程度ブレンドされていた黒麹仕込の焼酎 で、金峰櫻井の在庫薄に伴い、苦渋の選択として限定で商品化されたいう面白いきさつの焼酎だ。生産量が少ないので、希少性も当然だがとにかく美味いので人気の1本となっている。
櫻井酒造の焼酎はとにかく上品な芋の甘さがたまらない。あぁ〜この甘さ申し分ない。最高!まさに美酒に酔うという感じだ。

造り酒屋 櫻井  /25度/ 櫻井酒造


清酒に使う「酒米」と名水「関平鉱泉」を使用している超こだわり焼酎の「造り酒屋 櫻井」。まぁ〜ここまで原料にこだわられると、単なる芋焼酎好きにとってはただただ脱帽という感じだ。
櫻井酒造さんの焼酎は全てに言えるが、上品な甘さがたまらない。
濾過を控えめにしていると聞いたが、なるほどより芋の甘味がでているように感じる。定番の金峰櫻井よりもスッキリ感っていうのかな?キレがあるような?とりあえず、美味い!流石だ。
うん、ぜひロックで飲んでいただきたい。あぁ〜至福の時だ。


小さな蔵 櫻井 /25度/櫻井酒造


月産500本しか生産できないほどの希少な焼酎の「小さな蔵 櫻井」。
契約栽培された原料芋・黄金千貫を皮などの雑味の元になる部分を徹底的に取り除くこだわり、その結果、上質な芋羊羹のような甘い香りと雑味の無いスッキリとした後味を実現したとのこと。なるほど、相変わらず櫻井酒造さんがこだわってるねぇ〜。
小さな蔵は白麹原酒に1割程の黒麹原酒をブレンドされているとのこと。おぉ〜芋の風味をしっかり感じさせるキレのある飲み口がいいもんだ。とは言え、櫻井酒造さんの焼酎はどれも上品で美味い。更に言えば、どれも似ている?この微妙な違いは飲み比べないとピンとこないかも?あぁ〜贅沢な飲み比べだ。幸せ〜。



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