★★ パパのこだわり焼酎 その49 ★★

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開墾畑の天狗櫻 /25度/ 白石酒造


大好きな天狗櫻から新たに「開墾畑の天狗櫻」が登場。
「昨年度開墾した「池ノ原地区」は「粘土質でよい芋が取れる」と言われている土地で、特に開墾したばかりの畑は植物のエキスが溶け込み、ミネラルを多く含んでいるため無肥料でサツマイモを育てることができるといわれるほどの理想的な土壌。そのため、開墾した初年度にとれたサツマイモで仕込んだ焼酎は特別に瓶詰し、その土地の味わいを楽しんでいただけるよう商品化しました!」とのこと。
おいおい、このまろやかさ何だぁ〜?美味すぎる!あまりの優しい甘さに思わず感動だ。美味さだけではない。このラベルも素晴らしい。あぁ〜止まらんぞ。

別選 野海棠 /25度/祁答院蒸留所

祁答院蒸留所の「野海棠」芋焼酎に第二弾が登場!
「別撰・野海棠は、焼酎飲んごろのオヤジさんにも好まれる、力強い味、コクのある味に仕上げています。これまでの野海棠が女焼酎≠ニしますと、「別撰・野海棠」は、男焼酎≠ニもいえます。」とのこと。
ノーマルの野海棠はあの「木槽仕込み」による微かな木の香りを堪能できるほどだが、こちらはなるほどいきなりガツンとくる。
更にこのグルーンボトルと和紙のラベルの雰囲気のいいこと・・・高級感が漂ってくるよねぇ〜。味も見た目も特別な1本としての存在感申し分ない。我が家では正月に開栓させて頂きましたが、おせち料理との相性もバッチリでした。

さつま白波 /25度/薩摩酒造

芋焼酎のホントの美味さを知るずーっと前・・・自分の中の芋焼酎のイメージはこの「さつま白波」だった。
はっきり言って、「この酒臭えなぁ〜!」のイメージのみ。本気で臭いと思った。何でだろう?
実はそれこそ20数年ぶりにその「さつま白波」を頂く・・・あれっ、何で若き頃あんなに臭いって記憶が残っているんだろう?
今飲めば普通に美味い。ホント不思議なものだ。おそらく自分が芋に慣れたんだろうねぇ〜。永きに渡り臭いというイメージを持ち続けホントご免なさいって感じだ。今更ですが、白波見直しました。

さつま白波 黒麹仕込 /25度/薩摩酒造

通称「黒白波」。正式には「さつま白波の黒麹仕込み」だ。
今や数多くの芋焼酎があるが、まさに鹿児島芋焼酎の代名詞的存在の1本と言い切っていい。
でも、個人的には白波っていい印象ないんだよねぇ〜。実は、福岡に転勤するそのはるか前、まだ学生の頃に白波を飲んだ記憶がはっきりと残っている。正直臭い。なんて芋って臭いんだぁ〜。これが第1印象。それも思いっきり濃厚なイメージとして残っている。
これって慣れなのかなぁ〜?はっきり言って悪くない。当時はまだこの美味さに気付かなかったんだろうねぇ〜。
特に黒麹のキレがいいのだ。流石定番ものってそれなりの存在感があるというものだ。


さくら白波 /25度/薩摩酒造

南薩摩産の新鮮なサツマイモ「黄金千貫」を原料に黄麹で醸したのが「さくら白波」だ!
てっきり流行の紅芋系だと思っていたんだけど硬派な黄金千貫なのだ。華やかな香りに、スッキリとキレのある風味のサラリとした口当たりの味わいに大満足。う〜ん、美味いねぇ〜。
実はよく見ると白波シリーズのラベルは華やかでどれもいいものだと気付く。
特に、このさくら白波の大波と桜・・・っていいよねぇ〜。爽やかな味わいにぴったり合う。



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