★★ パパのこだわり焼酎 その58 ★★

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新焼酎 六代目百合 /25度/塩田酒造

ガツンとしたこれぞっ芋焼酎という硬派はところが人気の「六代目百合」。もちろん自分も大好き!そんな人気焼酎の新焼酎!
「六代目百合は、もともと芋の風味が強く飲みごたえのある焼酎ですが、 蒸留したばかりの新焼酎の、熟成させる前の多少の「荒さ」を残したワイルドな味わいは、きっと焼酎ファンの皆様にご満足いただけるはずです!」とのこと。
う〜ん、新焼酎と言えどもしっかりとした味わい・・・う〜ん、美味い。何だか最近の新焼酎はホント侮れない。恐れ入りました。

国分 純芋 醸酎 /34度/国分酒造

「黄麹仕込のさつまいも100%の芋焼酎です。1年熟成し、無濾過、無調整で、加水せずそのまま蔵出しされた限定品です。さつまいもが純粋に味わえるピュアな芋焼酎です。正規商品は必ず販売店印が入っています。」とのこと。
おいおい、芋好きにはたまらないガツーンとくる34度原酒だ!
ところが、いざっ口にすしてみるとまろやか〜。いやっとろり〜って感じ。実に重厚かつ奥深い芋の甘味が広がる。うん、美味い。

キ六 /25度/黒木本店

「百年の孤独」で有名な宮崎の黒木本店の地元で長く愛されてきた1本がこれだ。
まずは、どなたも「これっ何て読むの?」からスタートだろう。これ「きろく」と読むのだ。1度わかれば中々忘れるものではない。実はこれって蔵の名の黒木の反対読み。なるほど気合いの入ったネーミングだ。味だって負けていない。まるでウイスキーのようだと言われる百年の孤独。このきろくもまるでトロみがあるのでは?と思う程、黒麹とコガネセンガン、そして長期貯蔵というこれぞ3拍子揃った1本に仕上がっている。
おぉ〜香ばしい、更に何と言う芋の甘さ。その甘さの中にバニラの味が微かにするような?あぁ〜これはお湯割りがあうかも?なるほどねぇ〜。バランスの良い焼酎だ。

復刻鶴見 /25度/大石酒造

ご存じ大石酒造さんの人気の「鶴見」の復刻版!
「戦前の昭和12年頃のラベルが古い書類の中から発見されたのを機に、当時の製造法に限りなく近い方法で作った焼酎です。中身は黒麹、米は国産ひのひかり、芋は黄金千貫。 ラベルも、昭和12年の頃のものをそのまま復刻しました。」とのこと。
おぉ〜何となく懐かしい味がしてくるから不思議だ。でも、昔のラベルって雰囲気抜群だよね。これって鶴の飛来地の阿久根にちなんでの2羽の鶴のデザインなんだそうだ。う〜ん、レトロっぽくてカッコいい!

無濾過 旭萬年 /25度/渡邊酒造場

「2002年、四代目渡邊幸一朗が家業を継ぎ最初に手がけた銘柄。最小限の油分を掬っただけの、昔ながらの味を再現した一本。どっしりとした肉太な味わい、強烈な甘味と香りが特徴です。」とのこと。
ちなみに黒麹に、麹米は宮崎県産「夏の笑み」を使用だ。まずはクリアボトルが実に爽やか。28度とちょっと高めなのだが、飲みごたえありって感じで悪くない。無濾過ということで、かなり荒々しく尖った感じをイメージしていたが、何の〜実にまったりとしていて美味い!



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