Enjoy Camp Life 84 その2!!

2012年12月 伊勢志摩エバーグレイズ(三重県)
焼き牡蛎満喫した後は、待ってましたクリスマスビンゴ大会だぁ〜!)

焼き牡蛎は、もちろん味付けなど必要ない。そのままの味を堪能するだけ。殻を空けるのがちょっと面倒とはいえるがあの美味さのためならば苦労などとはまるで感じない。湯気をおびたプリプリホクホクの姿・・・そして口に入れた時のミルキーなお味。おぉ〜たまらん。元々牡蛎好きのパパはともかく日頃そう喜んで食べないキッズたちでさえ、この焼き牡蛎は別格のようでご満悦。

そして、殻に残った熱々の汁がこれまたたまらない。海の幸の濃縮という感じで形容しがたい美味さだ。この汁をじゅーっと頂いた後に、この残り味だけで焼酎を1杯頂ける。パパなんか、あまりの美味さに何か眼がいっちゃってるよぉ〜大丈夫?やはり焼き牡蛎食べないと年を越えられないね。今年も思う存分頂けて大満足。最後に、もう2人分の煮込みラーメンをつくって皆で取り分けて、丁度良いボリューム。あぁ〜満腹。さて、急いで片付けだぁ〜!あと20分程で楽しみなイベント始まるぞぉ〜!
しかし、ここは片付けも楽だ。炊事棟はわざわざ全面ビニルで覆ってくれているので寒くないし、無料の給湯がある。お湯で手を洗うと思わずふぅ〜と声が漏れてしまうほど気持ち良い。もちろん、食器の汚れ落ちも最高で申し分ない。みんなで協力してあっという間に片付け終了。早速、キャンパーズダイニングへ。菜優真優ちゃん待ってましたクリスマスイベントのはじまりだ!

キャンプ場でクリスマスコスチュームを貸してもらえるが、我が家は自前で参加。うん、サンタコスチュームを着込むだけで、クリスマスモードはかなり盛り上がってきて楽しさ倍増だ。もちろん、我が家の愛犬くぅー&ふくちゃんも可愛い衣装にお着替え。当の本人たちは思っきりありがた迷惑という感じだが、我が家で生きる宿命とばかり受け入れて悲しげな眼をしながら参加。そうだ、しばらく付き合いなさい。

早速、恒例のクリスマスビンゴのスタートだ。菜優真優ちゃんたちも慣れたもので、参加した方ならばご存じ「I LOVE YOUの”I”!」などと大絶叫。スタッフの方の「賞品もって帰りたいかぁ〜?」の質問に思いっきり手をあげる菜優真優ちゃん。そうだ、がんばって誰かビンゴといこうよ!っというのも過去4回のビンゴ大会は全てかすりもしない・・・パパなんかリーチのリーチ止まりでリーチの経験もないほど。鼻から諦めモードだ。

早速、菜優真優ちゃんたちにとって真剣勝負のビンゴ大会スタート!快調にスタンプをならべていく真優ちゃん。思わず笑顔がもれてきている・・・これは期待してもいいかも?ところがリーチをかけたところで、どこかから「ビンゴ!」の声が・・・フロアにため息が響く。あぁ〜残念。アメリカンビンゴは4回戦だが、結局我が家は今年も大惨敗。予想通りだけどね。真剣に悔しがる真優ちゃん。実は惜しいのが何回かあったんだよねぇ〜。反面他の3人はほぼ戦力外。何度やってもダメだねぇ〜。

ビンゴの結果に悲しんでいると、照明が消えて外に何やら見えてきたぞぉ〜?あれっ誰かがギラギラにデコレーションされたカートに乗ってやってくる・・・?待ってましたサンタさんの登場だ。これには偽物とわかっていても菜優真優ちゃんはじめキッズ達大拍手!そりゃそうだ、何か思いっきり期待しちゃいそうな大きな袋をかついでいるからだ。当然ながらプレゼント入りだよねぇ〜?この異容な盛り上がりに何だぁ何がおきるんだぁ〜と興味津々のくぅー&ふくちゃん。

予想通り参加しているキッズたちにはサンタさんから嬉しいプレゼント!プレゼントの中身はお菓子だけど菜優真優ちゃん大喜び。続いては、これ又恒例のビンゴ大会に外れた残念賞として焼きマシュマロだ。「おいおい、焦がすなよ」と煩かったパパのマシュマロが大炎上・・・みんなで大笑いだ。そして最後にサンタさんと一緒に記念撮影。以前は外での撮影だったので寒くて大変だったが、室内にかわり笑顔でハイポーズ!

これにて楽しみにしていたクリスマスイベント終了。お行儀よく我慢できてくぅー&ふくちゃん、えらかったぞ。くぅーちゃんは帽子とマント、ふくちゃんは帽子とマフラーでコーディネートしたんだけど、本人たちはどうも着心地が悪かったようでイマイチだったかなぁ〜?サイトに戻る途中、綺麗なイルミネーションでサイトコーデョネーションされたサイトをちょっと見学。いやぁ〜どこもえらくがんばっていて凄い。画像ではわからないだろうが、どこもイルミネーションが点滅していて、ホント綺麗なもんだ。お隣のサイトもまるでどこかのショップのよう?更にその奥にはサイトの樹がそのまま綺麗なイルミネーションのクリスマスツリーになっていて菜優真優ちゃんにも「綺麗!」と大人気。

う〜ん、我がサイトのサイトコーディネーション・・・恥ずかしいくらいだ。何も光ってないもんなぁ〜。では、気分一新して焚火の準備だ。誰が何と言おうと、キャンプの夜はイルミネーションよりも焚火だ。21時前というのに今宵はすでに1℃を切るくらいに。おぉ〜比較的暖かい志摩エリアでこの気温は寒〜い。だから焚火の暖が有り難い。伊勢志摩エバーグレイズは昼間はかなり風が吹くが、夜間はそれもおさまる事が多く、十分焚火を楽しめる。早速、パパは今宵の1本「大地の香地」を持ち出してきてお湯割り!!さて、焚火トークスタートだ。


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(鰻とブランド牡蛎「的矢牡蛎」を再び満喫!)

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