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2005年8月 城ヶ原オートキャンプ場(大分県)
(仲良し2ファミリー、人気のリバーサイドキャンプ場で夏キャンプEnjoy!)

今回はご近所の仲良しミズ君ファミリーと初めてのごいっしょキャンプ!キャンプは大勢の方が面白い。我が家も大歓迎でわくわくだ!特に良太くん&菜優&真優ちゃんたちはお友達のミズ君、マー君とお泊まりなので前日から興奮モードだ。本日の野営地は九州の人気の避暑地湯布院の近くの「城ヶ原オートキャンプ場」。ここはリーバーサイドキャンプ場としてとにかく大人気。なかなか予約がとれない程だ。まずは大分道「湯布院IC」の眼の前の道の駅「湯布院」でミズ君ファミリーと待ち合わせ。夏休み最後の週末とあって大混雑だ。無事合流の後はすぐ本日のディナーの食材調達へ。湯布院駅近くの豊後牛の人気店「さめじま精肉店」で立派な豊後牛のステーキを思いきってゲット!素晴らしい肉だ。何せ個体番号表示などはもちろんのこと全て未経産の若雌の肉だけを扱うという超こだわりの店なのだ。美味そう〜!ウキウキしながら13時半過ぎにキャンプ場到着。

管理棟で2組分受付し我々の区画のNo4&5へ。1か月前に予約した際にすでにキャンセル待ちだったというたいへんな人気キャンプ場楽しみだ。本日も超満員。すでに大勢のキャンパーで賑わっているようだし、このキャンプ場自慢の河川プールはキャンパー以外にも有料で利用できるためキッズたちの笑い声が響いてくる。しかし、人気の城ヶ原キャンプ場はパッと見でかなり長短所がはっきりしていそうだ。まず気になったのがトイレがこの管理棟にしかないということ。横長のキャンプ場レイアウトで当然だが管理棟は入り口付近。おかげさまで我がサイトは1番奥・・・う〜ん。更にここの各区画はかなりバラつきもあるようだ。形状から広さ、芝の生育、木陰、炊事&トイレの距離等々今日のように満員御礼状態でなければ慎重にチェックし、好みにあった区画を選びたいものだ。

残念ながらNo4&5は決して当たりという区画ではない。つまり当たりの反対そのものだ。中にはもっと狭かったり設営しにくそうなレイアウトもあったが、炊事棟&トイレから1番遠く、加えて最悪なのが人気の温泉棟の眼の前でまさしく入浴に行き来する方々にオープンスペースと言う感じで覗かれるならまだしも、ショートカットのため区画内を通過していくものまでいる。こうなると区画どうのこうのよりマナーの問題とも言えるが・・・夏休みキャンパーは正直マナーが悪い方多く残念だ。芝も肝腎なところがほとんど枯れて土サイトのようになっているのでNo5の芝に2つテント設営し就寝サイトとして、ほぼ土サイトのNo4にスクリーンタープを設営した。各サイトに大きめのテーブルセットがあるのはすごく良いのだが。久しぶりに登場のールマン・タンク300リミテッドのすぐ横の生垣の奥はお風呂の入り口。風呂に行き来する人に丸見え〜こりゃないよぉ〜。加えて他人のサイト横切るなって!

とりあえず猛暑の中、2ファミリー分の設営完了。でもいつもと違いミズ君パパがいてくれたので助かった。ミズ君ファミリーは今回初のファミリーキャンプとのことで我が家のSPランブリをレンタル。ぜひ少しでもアウトドアの面白さを味わってくれると嬉しい!早速、両家の5人のキッズたちは水着にお着替え中。もちろん人気の河川プールに行くためだ。ここ城ヶ原オートキャンプ場はなんと大分川と阿蘇野川にぴったりと挟まれている。そのためサイトを中心に左右どちらの河川でも遊べるのだ。阿蘇野川側は綺麗なちびっ子プール。大分川側はワイルドな天然プールだ。

我がちびっ子たちは阿蘇野川側の河川プールへ。これがすごく広いのだ。皆興奮だ!広い河川プールが2つもあり手前が幼児用の浅いプール。奥がやや深めプールとなっている。河川プールは当然だが川から水をひいているため冷たい。そのため浅めの幼児プールは冷たくなくみんなに人気だ。菜優ちゃんたちがハイハイで進める程度だから親も安心だ。ちなみにどちらかと言えば阿蘇野川の方が水が冷たいとのことだ。

とは言え、元気いっぱいのマー君や真優ちゃんたち1〜2歳コンビは眼が離せない。ミズ君ママにお相手してもらってご機嫌のちょっと甘えん坊の菜優ちゃん。ホント楽しそうだ。1日中キッズたちの相手をしてくれたミズ君パパおそらくかなり疲れたはず・・・。感謝である。とにかくキッズたちはホント水遊びが好きで毎回驚かされる。出ろと強く言われなければホント1日中遊んでいるのではないだろうか?

真優ちゃん&マー君なんか唇は紫で身体もブルブル震えているのにも関わらずプールへ進んでいく。今や夏のファミリーキャンパーの人気を集めるキャンプ場には規模はともかくとしてプール及び水遊びスペースは必須かもしれない。これだけ楽しめば文句はないだろうと言いたくなる程満喫したはずだ。ここの河川プールの良さは綺麗な人工プールだけでなく、実際の川の中にも流れの関係から天然プールがうまく造られていて、魚のつかみ取りはじめ自然の中で楽しめるようになっている。

当然良太くん&ミズ君がじーっとしているはずがなく、天然プール〜河川プールまで行ったり来たりの大奮闘だ。但し、川の方は深いところもあるし、流れもあるので必ず親の同伴が必要だ。とにかく嬉しくて走り回っている良太くん、それを必死に追いかける2歳年下のミズ君。ここでも良太くんに置いていかれてパパにSOSのミズ君がんばれ!もう少し思いやりのある兄貴分になれると良いのだが・・・自由奔放の良太くんにはやや難しいリクエストかも?とりあえずリバーサイドキャンプを十分満喫してもらってサイトへ戻る事に。

水遊びでスッキリとした後はいつものようにサイトでところ狭しと再び遊びモードへ!あれだけ遊んでまだ足りないって言うから子供たちって恐ろしいほど元気だ。脱帽。管理棟で本来はプール用なのだろうが、ビーチボールやサッカーボールなど借りれるので遊びには事欠かない。もちろん、夏キャンプのメインの遊びの1つ虫取りだって忘れてはいない。トンボ、バッタ・・・ターゲットはいっぱいだ。夏休みももうラストスパートだ今日は思いっきりどうぞ!って感じだ。


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(夕食、花火、楽しいサマーキャンプつづく)

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