Enjoy Camp Life110その3!!

2015年7月 ロックフィールドいとしろ(岐阜県)
(川遊びの後は、鮎グルメ堪能し食品サンプルつくりに挑戦!)

朝早くからキッズたちで賑わっている石徹白川。しかし、清流はホント冷たい。パパなんか足先浸けているだけで十分なのに、頭までずっぱりなんて痺れちゃうんじゃない?でも見ているだけならばホント気持ち良さそうだ。やはりキャンプ場で川遊びできるってキッズたちには最高のようだ。

更に、大きな石からの飛び込みにも挑戦。おいおい、浅いのに大丈夫?気をつけてぇ〜。ところが怖いもの知らずの真優ちゃん、元気いっぱい飛び込む!ならばっと菜優ちゃんも続く。ジャブーンっと豪快な音が響き渡る。11時過ぎまで約2時間遊びまくって川遊び終了。これだけ遊べば菜優真優ちゃんも満足してくれただろう。その間にパパは順調に撤収作業。撤収ラストスパート前に、パパはアイスラテを頂いてパワー注入。

戻ってきた菜優ちゃんへパパからプレゼント。何だぁ〜?とプラケース覗き込むと菜優ちゃん見たことない虫がゆらゆら・・・この虫って何?とパパに尋ねると、答えはナナムシ!。えぇ〜ナナムシって知ってるけど初めて見た。でもカマキリみたいに格好良くないし・・・あまり可愛くない?っと折角の初対面なのに悲しい待遇。これにて撤収完了。今年からは管理棟前だけだった炊事&トイレ棟が奥にもう1つ増設され設備アップ!綺麗だし嬉しい対応だ。各ゴミ箱も充実していてすごく便利。ホント行き届いたサービスだ。定刻前にチェックアウト。
白鳥高原を一気に下ると、あぁ〜下界に戻ってきてしまったぁ〜。暑〜い。早速、美濃グルメを満喫しようと人気店「だるまや」で昼食だ。ここは美味しい川魚、郷土料理を食べさせてくれる店だ。但し、夏と言えば清流・長良川の天然鮎に限る。菜優ちゃんが定番中の定番の「鮎の塩焼き定食」、真優ちゃんがこれ又美味そうな「鮎雑炊」!もちろんどちらも天然鮎だ。おぉ〜芳ばしい香りがたまらない。早速、頭からカブリつく菜優ちゃん。美味しい!っと満足顔だ。
負けずに真優ちゃんも、わぁ〜鮎が1尾丸々入っているっとビックリ!鮎の味が滲み出ていてすご〜く美味しい!とこちらもご満悦。最後にパパは面白いメニューを発見。昨日に続き、こんなところにもご当地B級グルメ「奥美濃カレー」の認定メニューがあるのだ。それが「鮎みそカレー石焼定食」だ。もちろん初賞味。熱々の石の上にのった鮎の身が入った味噌カレーをチビチビとご飯と頂くようだ。なるほど朴場味噌のカレーまじり版って感じだ。おぉ〜これがカレーがピリ辛でいける。酒のアテにもいいかもねぇ〜?

でも、その分鮎の存在がまるでわからない?ホントどこにいるのやら?う〜ん、鮎らしさが全然感じられなかったので・・・あまりお薦めできるメニューじゃないかなぁ〜。長良川の天然鮎だもんね。あぁ〜プチ贅沢しちゃった。鮎寿司も頂けば良かったかなぁ〜?でもとりあえず満足。満腹になったところで、本日のメインイベントの食品サンプルつくりへ。実は、先週雨のためキャンプキャンセルした際に、ここまで来てしまったので、何もせずに帰るのは???っということで食品サンプル挑戦したのだ。そうしたら菜優真優ちゃんのツボにハマってしまって再トライ約束させられてしまったのだ。

っということで、2周連続で「山の中のさんぷる屋さん」へ。がんばるぞ〜っと巨大な海老フライを抱っこしてハイポーズ!前回は菜優ちゃんがアイスクリーム、真優ちゃんがたこ焼きに挑戦したが(ちなみに前回の挑戦はここから参考にどうぞ)、今回は迷った結果、菜優ちゃんがピザ、真優ちゃんがソフトクリームとどちらも難易度最上級レベルに挑戦だ。菜優ちゃんのピザつくりからスタート。スタッフの方が親切にお手本を見せてくれるので安心してトライできる。まずはケチャップ塗りから(もちろん本物のケチャップじゃないよ)。

続いて真優ちゃんの最難関のソフトクリームつくりもスタート。本物のソフトクリームと要領は全く同じ。とにかく絞り出すのにかなり力がいるので、これがえらくハードワークなのだ。そして、あの綺麗な渦巻き型の山に上手くできあがるか?バニラ、ストロベリー、チョコ・・・がんばれぇ〜真優ちゃん。菜優ちゃんは、チーズ塗りに進む。ピザからとろけ落ちるチーズをつくるのがポイントだ。

追加料金で3色の中からストロベリーを落としちゃったバージョンにVerUPだ。まずはコップにて柔らかくし、溶けた部分をつくって、その上に先ほどつくったソフトクリームをのせて、固定すれば落としちゃったソフトクリームの完成。おぉ〜いい感じにできたんじゃない?更に有料のデコスイーツのトッピング追加。

真優ちゃんは、選んできたデコスイーツをソフトクリームに振りかけたら完成!最難関のソフトクリームだったがスタッフの方からもすごく上手とお褒めの言葉を頂き、満足顔の真優ちゃん。菜優ちゃんのピザも〆となるオニオン、ピーマン、そしてサラミと具材を乗せて完成!うんうん、いいんじゃない。ここでスタッフの方が電子レンジでチンしてきてくれるので、しばし待ち時間。

これで完成かと思ったら、菜優ちゃんのピザはまだ仕上げ作業が残っていた。コゲた部分を絵の具でつくらなくてはならないのだ。美術部の菜優ちゃん、ここから本領発揮とばかり丁寧におコゲを塗っていく。おぉ〜ピザっぽくなってきたぞぉ〜。がんばれぇ〜菜優ちゃん。約50分間の食品サンプルつくり挑戦これにて終了!2周連続での挑戦だ、満足のいく作品ができたんじゃない?ちなみに、真優ちゃんのソフトクリームは2つをキーホルダー付きに有料加工したのでバックに取り付けるんだって。

エンジンかけっぱなし状態で駐車場待機していた愛犬たちもお待ちかね。これにて本日のイベントは終了だ。まだ14時半と早めだが白鳥ICから名古屋を目指す。渋滞なしで帰宅成功。実は2日前は土用の丑の日。2日遅れとなってしまったが、土用の鰻決行だ。西区の人気店「しら河」へ。開店時間の17時に着くも何とか駐車はできたがすでに長蛇の列。結局約1時間半ならんでようやく席へ。もう汗だくヘロヘロ。
パパは水分断ってきただけに、骨煎餅で生ビール駆けつけ1杯。更に肝煮でおかわりもう1杯。あぁ〜生き返ったぁ〜とようやく笑顔のパパ。そしてメインのひつまぶし登場。そのままで1杯、薬味で2杯目、お茶漬けで3杯目。あぁ〜ひつまぶしはやはり美味い。でも、値段が可愛くないよなぁ〜高すぎる。しかし、今年も無事土用の鰻で夏バテ対策できてバッチリだ。夜はママに食品サンプルの作品発表会。えぇ〜すご〜いとの声にご機嫌の菜優真優ちゃん。翌日はおみやげのフルーツコーン味来をファミリーで賞味。う〜ん、やはり甘くて美味い。夏キャンプはまだまだ続く!猛暑も早めに落ち着いてくれるといいなぁ〜。

ロックフィールドいとしろ http://www.rockfield-itoshiro.com/
オートサイト \4500+大人\200x1人+子供\100x2+清掃協力費\500=\5900/日 サイト 土、砂 
名古屋より東海北陸道の白鳥IC下りて、ややキツイ峠道を超えて約2時間。途中まではウイングヒルズ白鳥リゾートスキー場を目指すと良い。途中大型スーパー等は見当たらないため白鳥町内で買い出し等を終わらしておく事をすすめる。場内は自然が売りのリバーサイドキャンプ場だ。Webでは手ぶらキャンプも勧められているが、キャンプアイテムのレンタルはあっても、食材等の販売は最低限のもののみなので注意が必要だ。管理棟は何時まであいているか確認しなかったが、管理人さんが夜遅く炊事棟前のゴミ収集をされていたので何かあったら相談できるかもしれない。炊事棟とトイレ棟は同じ建家だがまだ新しく非常に綺麗。更にもう1棟増設されたので有り難い限りだ。前記もしたが管理も行き届いており気持ちよく利用できる。不便こそがここの売りかと思ったが、非常に施設は綺麗で女性キャンパーでも問題ないだろう。サイトはとにかく広い。大型のアウトフィッターウイングを気持ちよく設営できるサイトはあまりない。広さに関しては十分すぎると言って良い。多くのサイトが樹々に囲まれていて木陰が有り難い。但し、サイトの地面が固いのと砂利まじりなのでプラペグでは歯が立たないので注意が必要だ。石徹白川は綺麗だし、浅いので楽しく遊べる。夏は水着が必須だ。無料のレンタルサイクルもキッズたちには人気のようだ。シャワーは古いが車で10〜15分に満天の湯があるので安心だ。但し、途中結構なくねくね道があるので夜は注意が必要だ。管理棟で入浴券を割引価格で購入ができる。但し、人気なのは個室露天風呂だ。2500円/50分と少々お高いのがネック。但し、アルペンカードを提出すると500円割引きになるので有りだ。ちょっと地味だが、石徹白地区や阿弥陀ヶ滝散策などの拠点にも良いかも?とにかく夜は涼しいほどになるので避暑キャンプには最高言える。名古屋からのアクセスも良いし、個人的にはこういった綺麗すぎない雰囲気のキャンプ場は好きだ。直火も可能だしプチワイルドキャンプを楽しむにはお勧めだ。チェックイン13:00チェックアウト12:00。
満足度★★★★

道の駅白鳥 http://www.cbr.mlit.go.jp/michinoeki/syousai/gifu/g_07.html
満天の湯 http://winghills.net/bath/
だるまや http://www.gujoayu.com
山の中のサンプル屋 http://sanpuruya.jp
奥美濃カレー http://www.okuminocurry.com/index.html
飛騨牛 http://www.hidagyu-gifu.com
しら河 http://www.hitsumabushi.jp/pcindex.html
フルーツコーン味来(アサヒビール) https://www.asahibeer.co.jp/area/05/umainokiwami/charge_100817.html

 ** 前回のサンプルつくり挑戦!**

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