Enjoy Camp Life28その3!!

2006年9月 阿蘇いこいの村キャンプ場(熊本県)
(阿蘇にてりんご狩りを楽しもう!)

いこいの村からすぐの所にある美味しいアップルパイの店「果実の国COUPLES」へ。以前もここでアップルパイ購入してママよりかなりの高評価を得た店だ。今回はアップルパイも注文したが、りんご狩りをみんなでしよう!ということに。知らなかったがりんご狩りは8月中旬から可能なんですねぇ。この時期はサン津軽がシーズンだそうです。入場料や体験料は無料。

お店から車で約500m程のところにりんご園がある。そこでりんごの説明や取り方のレクチャーを受けて早速りんご狩りスタート!何度かりんご狩り体験したことあるが、今回は高いところのりんごを採れる秘密兵器をゲット。この秘密兵器を良太くんが気に入って大して見てもいないのにどんどんゲット。おいおい、良太青いの採るなよ。そうこうしているとママも嬉しそうにゲットしてくる。

サン津軽は決して真っ赤になる種ではないので、どれにしようか悩む。入場料が無料で、収穫した分だけ購入というシステムだ。残念なのがここで剥いて食べるということができない。我が家のキッズは各々自分も採りたいと騒ぐので必然的に結構な数をゲットしてしまう。

とりあえずフルーツ大好きの菜優ちゃんは特に嬉しそう。大ハッスルだ。菜優真優で赤いカゴをどっちが持つかでさえ大もめ。リカちゃんファミリーもどれにしようか?揉めながら順調にゲット。

画像見ているだけだと、青くて甘くなさそうなイメージに感じるかもしれませんが、実はサン津軽すごく甘くて美味い。それでも可能なかぎり赤い方が美味しいと説明受けたのでみんな悩む悩む。それに上手く採らないと隣のりんごも落ちてしまうため、慎重に採らないといけない。よって上手に採れると思わず笑顔がこぼれてしまう。
「もうこれで最後の1個だからねっ!」と何度言ったことだろうか?それでもあともう1つだけっと採りたがる。でも、確かにこういった味覚狩りって楽しいよね。気持ちは良くわかる。菜優真優ちゃんたちの本当の最後の1個づつゲットしてりんご狩り終了!
結局カゴいっぱいになってしまいました。出口で計りにかけて重量と金額がデジタル表示。端数はおまけ。予想通りの2000円弱。まぁ〜こんなものか。仕方がない。でも、このサン津軽ホント美味しいです。最後にみんなでハイポーズ!りんご狩り面白かったね。
すぐ近くに観光牧場の「モーモーファーム竹原牧場」があるので立ち寄ることに。場内には子犬がいっぱいいて、自由にふれあうことが出来て、有料で散歩ができるようになっている。毎日犬を散歩をしている立場から言えば、お金もらって散歩に行ってくれるなんて最高な話だ。少なくとも我が家は散歩には全く興味なし。でも子犬は可愛かった。他にもおっぱいを一生懸命すっている子豚や子牛等中々可愛い。他にもキッズたちが喜ぶ遊び道具があって予想外に楽しいようです。特に良太くんはスポーツカータイプの乗り物の虜に・・・ずーっと乗り回してました。
場内には所々にポニー、山羊などがいて自由にふれあえます。怖がる真優ちゃんを残して、菜優ちゃんが全てのタッチに成功。嬉しそう!最後のポニーへタッチしたと思ったらいきなりポニーが動いたのでびっくり!相手は決して驚かすつもりはなかったようですが・・・。他にもダチョウやクジャクなどがいました。食事もできますし、1時間くらいのんびりするにはちょうど良いスポットのようです。

お腹も減ったので、最後に熊本と言えば焼きニンニクチップの熊本ラーメンに立ち寄り。みんなは標準的な熊本ラーメンを注文、自分はこってりのあばら肉が美味しいパイクー麺(中写真卵が2個の方)を注文。熊本ラーメンは久しぶりだったが、たまに頂くとホント美味しい。お腹いっぱいになったところで、リカちゃんファミリーと解散。阿蘇を後にすることに。帰りは渋滞の激しい国道57号を渋々走り、約3時間弱かけて帰宅。あぁ〜疲れた。
とりあえず、今後リカちゃんファミリーもキャンプグッズがっちり準備できたのでお互い持ち寄って楽しみたいものだ。2回連続でご一緒させて頂いたが、やはり大勢でのキャンプは楽しい。もちろんキッズたちも大喜びだ。ぜひ今後ともご一緒して頂きたいものだ。夏も終わり、いよいよアウトドアシーズン到来だ。う〜ん、楽しみだ!


阿蘇いこいの村キャンプ場 http://www.aso.ne.jp/~asoikoi/
オートフリー \2500 サイト 芝or草 
九州道「熊本IC」より約45分。JRいこいの村駅から車で3分。広大な敷地内にホテル、アスレチック、テニスコート、グランドゴルフ、ふれあい牧場等々そしてオートフリーのキャンプ場を持ち合わせたリゾート施設である。だからと言って作り上げられた雰囲気はまるでなく、ホント広大な森林の中自然のままのワイルド色強いキャンプ場だ。特にキャンプ場は抜群のシチュエーションでいかなるキャンパーのリクエスト、期待にも答えてくれるはずである。場内はたいへん美しく管理されておりこの広さを考えると賞賛に値する。場内には程よい樹々が点在しており、夏は心地良い木陰の中でのキャンプが可能。秋は落葉舞う中でのキャンプも可能だろう。まさに最高のシチュエーションだ。アスレチックを初めとする子供用の施設もたいへん充実しており園内だけでも2日丸々遊べる。ファミリーキャンパーには特に最高かもしれない。ファミリーキャンパーにとってホント唯一の課題は夜間真っ暗になることくらいだ。これはホント裏腹の問題であり、個人的には暗い方がより自然な形で望ましいと思っているが、子供たちは少々怖がるかもしれない。このへんは考慮しておいた方が良い。懐中電灯は必須だ。入浴施設は隣接ホテルの大浴場を利用できるため(大人\500小学生\300)便利だし、万が一何かあってもホテルフロントには誰かいるので安心だ。但し、入浴受付が21時までと言われるが、実際には宿泊者と同じく23時までならば問題なく利用させてくれる。有り難い。又特筆できるのが管理人さんがたいへん親切で、尚且つ気さくに話せることである。雨が降ると各サイト見回って干し物等を片付けてくれるなんてことは、なかなできないことである(こんな広いフリーオートで)。買い出し等はキャンプ場からすぐのところにいろいろある。車で5分くらいのところにスーパーやホームセンター等がある。このホームセンターでキャンプ道具もそろえられる程だ。ちなみにキャンプ場からすぐの、アップルパイ屋さん「果実の村COUPLES」は家内のお気に入りであった。取り置きも可能なので電話連絡しておくと17時の閉店までに取りに行けば良い。りんご、いちご、ぶどう狩りとシーズン毎に味覚狩りも楽しめる。キャンプ場は広大なために一杯にならないため予約制になっていないため突然ぶらっとキャンプに行こう!と思い立っても大丈夫だ。広いため、なかには炊事場から離れたところを選択することになるかもしれないのでポリタンク等を用意しておくとより良いかもしれない。まさしく最高得点なみのお気に入りキャンプ場である。ドコモ&ソフトバンクOK。
満足度★★★★★

果実の国COUPLES http://aso-couples.com/

モーモーファーム竹原牧場 http://www.aso.ne.jp/~momo/

** 阿蘇いこいの村キャンプ場 前回2004年8月レポへ !**


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