こだわり
★★ 九州美食なり!!パパのこだわり美食メモ その3 ★★

何気ない日常生活の中で、思わずまったりさせてくれるような美味いもの・・・。
すごく個人的にに偏っちゃってるのはご勘弁。そんな美味いものメモです。
九州の美味すべてこの出っ張った腹の中へ・・・!

こだわり美食 1 2 3 4 5

大分名物「鳥天」 in キッチンいこい
大分県は温泉と観光とグルメ自慢の県である。豊後水道の海の幸はもちろんだが、その他にも美味しいものがいっぱいある。その中で大分名物と言われるのが「鳥天」である。おそらく九州人以外の方は鳥天?と思われるだろう。写真では一見普通の鶏の唐揚げ??と思われるかもしれませんが、これが全然違うのだ。各店自慢の衣しっかりとつけてあげ、これまた秘伝のたれをつけて、まさに天婦羅と同じように頂くのだ。この鳥天ホント大分県人に愛されている。なるほど美味い。それも見た目以上にボリュームもすごい!ここ鶴崎のキッチンいこいも発祥店の1つと言われ、大分県人の選ぶ人気No1と言われている店です。\580
キッチンいこい http://www.citydo.com/prf/oita/guide/sg/520001152.html

「鳥天南蛮」 in キッチンいこい
キッチンいこいの鳥天はもちろん美味しいが、ここの鳥天南蛮はそれをしのぐ美味さだ。おそらくキッチンいこいの1番人気メニューではないだろうか?簡単に言えば、鳥天を南蛮味付けにしたものなのだが、騙されたと思って食べて欲しい。美味い!!ホント美味い。ボリュームも満点。お気に入りだ。鳥天南蛮定食\680。

熊本・「馬肉しゃぶしゃぶ豆乳仕立て」in 熊本郷土料理店「五郎八」
熊本と言えば馬刺と辛子蓮根。全国誰もが認める名物料理だ。自分の行きつけの店の1つ熊本下通りの郷土料理店「五郎八」で頂く「馬肉しゃぶしゃぶ豆乳仕立て」に少々はまっている。とりあえず美味いのだ。ぐつぐつの豆乳でしゃぶしゃぶし、自慢の美味〜いたれにつけて頂くのだがこれがパーフェクト!美味い。2人前からなので1人の時に食べれないのでたまに食べるとホント最高!超お勧めだ。
五郎八 http://www.gorohachi.com/

熊本・阿蘇名物「高森の田楽」in「高森田楽の里」
阿蘇のの名物は大自然だけではない。高森の田楽も有名だ。皆で囲炉裏を囲み炭火で味噌田楽を頂くのは実に雰囲気が良い。ヤマメに豆腐に、地鶏や野菜を炙っていただく。実に美味い。何と言っても単純だが炭火が良い。あつあつを頂くと最高だ。この雰囲気をぜひ!
田楽の里http://www.dengakunosato.com/index.html

元祖熊本名物「辛し蓮根」と郷土料理「一文字ぐるぐる」
in「むつ五郎」

熊本名物と言えば、熊本ラーメン、馬刺、赤牛、田楽等々いろいろあるが、やはり元祖名物といえば「辛し蓮根」だろう。誰もが熊本名物と知っている。今まで美味いとは中々思わなかったが、美味い辛し蓮根に出会えなかっただけであった。熊本で食べると実に美味い。辛いだけでなく、甘辛いものがあったり店によって味付けが全然違う。少なくとも関東で食べた辛いだけのものはない。現地で食べてイメージが一新した。実に美味い。続いて、隠れた定番郷土料理「一文字ぐるぐる」をご存知だろうか?これも実ははまっています。一文字という小ネギをゆでて、白根の部分に青葉をぐるぐるとまきつけて辛子酢味噌で食べるんですが、いやぁ〜美味い。これらだけで焼酎3〜4杯くらいいけちゃいそうだ。これもぜひ食べてもらいたい。

熊本名産「晩白柚」と「デコポン」
熊本は知っての通り柑橘類天国である。それも特徴ある柑橘類が多く面白い。その代表が特大の「晩白柚」とオデコにデベソがトレードマークの「デコポン」である。どちらも高級贈答用柑橘類として人気である。まずは晩白柚だが、そのスイカのようなサイズに驚かされる。簡単に言えば超特大グレープフルーツって感じだ。美味しいし、食べごたえあるし、さすがは高級果実だ。続いてデコポンはその面構えがユニークだが、なんの味もすごいものがある。特に甘さで言えば敵なしのレベルで、ホント甘くて美味しい。濃厚な甘さの八朔という感じで素晴らしい。どちらも熊本出張帰りにたまに土産として持ち帰るが、美味さは満点、値段がもう少し安ければ・・・って感じだ。ちなみにデコポン\700、晩白柚\2000である。

佐賀・みつせ鶏のローストチキン
佐賀の名産みつせ鶏のローストチキン。丸ごと1羽。みつせ鶏はホント美味い。通常の地鶏は歯ごたえ抜群だがやや固く、ローストチキンなどにはイマイチ。それに対してみつせ鶏はたいへん柔らかく、ちょっと力を入れただけで骨から身がポロッととれて食べ易いし、美味いしと最高である。今回の「秋鶏」はクリスマス限定のものでかなりの人気らしい。いやぁ〜食べごたえあって大満足でした。

大分名物「鳥天」 in 別府 「民芸茶屋 味蔵」
大分県名物鳥天の美味しい店、別府の「民芸茶屋 味蔵」。ここの鳥天はホント美味い。個人的には1番好んでいるかもしれない。鳥天には特別な下味はつけていないため、鶏の本来の味を楽しめるしボリュームも素晴らしい。メニューにある鳥天定食にプラスしていつもかしわ飯に変更する。ここでかしわ飯???と思われる方いるであろう。自分もそうであった。九州では俗にいう鶏ご飯をかしわ飯と呼ぶところが多いのだ。とにかくこのかしわ飯に鳥天、そして濃い味の赤味噌汁のセットが最高だ。う〜ん、味蔵さんお気に入りです。別府では通り挟んだ魚の美味い「平家」とランチいつも悩んでいます。鳥天定食\630
味蔵 http://ajikura.ftw.jp/

鹿児島名産「かごしま黒豚」のしゃぶしゃぶ
今や鹿児島に行ったら黒豚っというくらい絶大な人気を誇るブランド肉だ。さつまいもで育てられ、県を中心に必死にブランド豚として作り上げられてきた傑作だ。自分は指宿温泉の豚しゃぶ食べ放題を満喫。他の豚と比較するととにかく柔らかい。いやぁ〜ホント美味い。

鹿児島名産「キビナゴ刺身」
銀色に光り輝き「魚の宝石」と言われるキビナゴの食感はたまらない。腹一杯食べるものではないが、ちょっと酒のつまみに丁度良い。薩摩揚げ同様、今や鹿児島名産は黒豚や黒和牛たちにおされっぱなしだが、やはり定番として食しておきたい。旬は夏だが、1年中食せる。定番中の定番満足でした。

鹿児島・霧島黒豚会「黒豚の館」の「黒豚トンカツ三味」
霧島黒豚会は県がお墨付きを出すブランド産地だ。その中でも人気店の「黒豚の館」で数々の賞を受賞した黒豚メニューを満喫した。ロース、ヒレ、しゃぶカツのセットは絶品だった。確かに美味いし、さずがブランド豚、全然柔らかさが違う。すごいのひとことだ。加えて定番の豚骨も食する。ちょっとくわえただけで、骨から身がぽろっととれる。美味い!流石だ。多少待っても味わいたい店と言える。子供たちの黒豚ハンバーグも美味かったらしい。良い店だ。
黒豚の館 http://www.krp1.com/restaurant/

鹿児島・薩摩郷土料理 in 知覧「高城庵」
知覧の武家屋敷通りのホントの武家屋敷で頂く雰囲気抜群の薩摩郷土料理の食事処。お膳で出てくるので、なんと縁側で庭園眺めながら火鉢の横で頂いたりと、まさしく頂き方も江戸時代にタイムスリップしたようである。一の膳が「薩摩地鶏の刺身、刺身コンニャク、卯の花、梅酒」二の膳が「薩摩揚げ、薄口煮しめ、酒すし、香の物、そば」ずらっーと薩摩の地のものが勢揃い。もちろんどれも美味い。最後の三の膳はデザートかな?名物「両棒餅(ぢゃんぼ餅)」。鹿児島弁で武士の大小の刀のことをぢゃんぼと言うらしい。ちょっと甘めのみたらし団子って感じで美味い。。火鉢やお膳、屋敷など雰囲気最高で、小皿でちょっとづつ頂く郷土料理は特に女性に人気と言えそう。
高城庵 http://tiran.kashoren.or.jp/kaiin/takiann/index.htm

博多・幻の魚アラの「アラ鍋」in 大衆割烹ひかり
「冬の王様」、「幻の魚」などのネーミングを頂戴している超高級魚「アラ」。福岡では「ふぐ」をしのぐ美味さと絶賛されている。10kgをこえる底もののハタ科で、その身と皮のあいだのゼラチン質が滅茶苦茶美味い!!そしてこのダシが絶妙なのだ。もちろんだが、アラの身はホント濃厚な味でしっかりと味わえて、ずばり最高に美味い。過去何人の方とアラ鍋を食べたであろうか?皆揃って絶賛していく。それも最大限にアラちゃんを賞賛していく。〆のアラ雑炊なんかもぉ〜メロメロ。良い言葉が見つからない。
大衆割烹ひかり http://horoyoi.jp/detail.php?id=h010

博多・幻の魚アラの「アラ煮込み」in 大衆割烹ひかり
幻の魚のアラは関西では「クエ」と呼ばれている。どちらにしろ超高級魚だ。九州でもなかなか食べられるものではない。薄造りや唐揚げなどいろいろな楽しみ方があるが、煮込みも最高である。これも身と皮の間のゼラチン質が格別美味い。コラーゲン抜群だ。これだけで大抵の方は眼の色がかわってくる。美味いの他に言葉が見つからない。まさに冬の王様だ。ちなみに博多駅前の人気店ひかりでは、「魚王」と命名されている。ちなみにアラの字は、魚へんに「荒」である。

長崎・幻の魚アラの「アラお造りとたたき」in 平戸旗松亭
どうしても誘惑に負けて遠く長崎県の平戸まで、幻の魚「アラづくし」コースを食べにやってきてしまった。まさに高級魚アラ好きにはたまらないプラン。まさにアラづくし。定番の「アラの薄造り」は文句のつけようのない味。通常は薄造りなのだが、ここのは分厚くカットされてて薄造りとは言えない程。歯ごたえ、甘み抜群。さらに「アラのたたき」。これもたまらない。最高だ。

長崎・幻の魚アラの「アラ珍味3種盛り」in 平戸旗松亭
グルメ漫画美味しんぼでも絶賛されている「アラの珍味」。その中でまずは思いっきり期待の「アラの珍味3種盛り」。左から「アラの肝」「アラの胃袋」「アラの心臓」だ。これがどれも最高の味!感動物だ。深い味わいの肝に、歯ごたえ感がたまらない胃袋。そして心臓は・・・うまく表現できないが絶品である。これらを食べれただけで満足できてしまうレベルの味だ。再び最高!

長崎・幻の魚アラの「アラ珍味の唇&目玉と雑炊」in 平戸旗松亭
とりあえず漫画美味しんぼで絶賛された珍味は本当はこちらだ。唇と目玉だ。どちらもコラーゲン抜群だし、何よりもその食感がたまらない。特に唇のものは素晴らしい、賞賛ものだ。いやぁ〜改めて感動ものだ。もちろん定番の雑炊もパーフェクト。非のつけようがない。食べれないところがないというアラ、それもどれも最高級の味!すごい魚だ。美味い!

長崎・佐世保バーガー「Stamina本舗 Kaya」
今や佐世保バーガーの名店「ヒカリ」をしのぐ人気店。市街地からは少し離れているため車でないと不便。屋台的な店だ。とにかくその大きさとバンズの香ばしさが程よい。ややカリッと焼きあがったバンズは多くのファンを産んだのであろう。確かに美味いし、特長がある。人気店のヒカリとまるで違うバーガーだ。う〜ん、確かに美味いぞ!さすが人気店だぁ〜。
佐世保バーガーMAP http://www.sasebo99.com/sight_sasebo/bgmap.shtml

長崎・佐世保バーガー「アメリカンバーガー」
あの人気店「ログキット」のテイクアウト専門店。なるほど美味いはずだ。実はあまり期待しないでいったのだが、我が家では1、2を争う人気。オーソドックスだけど実に美味い!店内は釣りバカの写真でいっぱい。映画釣りバカ日誌のロケで本店が利用されたらしい。比較的に列ぶ時間が短めなので旅行者にお勧め!ホント美味しいよ。
佐世保バーガーMAP http://www.sasebo99.com/sight_sasebo/bgmap.shtml

長崎・佐世保バーガー「ミサロッサ」
旅行雑誌「じゃらん」で佐世保バーガー人気No1に選ばれたそうだ。個人的には美味しいけど、No1はどうかな?と思うが・・・とりあえず「じゃらん」の評価もほどほど参考程度に。でもすごく個性のあるバーガーだ。特にバンズがすごく美味しい。店内も広め(他のバーガー店と比較すると)なので、のんびり食べれる。バンズ重視派にお薦め!
佐世保バーガーMAP http://www.sasebo99.com/sight_sasebo/bgmap.shtml

長崎・佐世保バーガー「ラッキーズ」
人気スポットの「西海パールシーリゾート」内にある佐世保バーガーショップ。正直こういった観光地にある店なのでほとんど期待していなかったが、これまた美味かった。ちょうどすごく値上がりしているレタスがこれでもかっと入っていて歯ごたえ抜群で美味い!ケチャップ味が強めでキッズたちに特に人気があった。う〜んなるほどという味。格別特長はないがいける。人気は「ステーキバーガー」。TVいいともで紹介された面白バーガーらしい。
佐世保バーガーMAP http://www.sasebo99.com/sight_sasebo/bgmap.shtml

長崎・佐世保バーガー「ベルビーチ」
元は美味しいハンバーグの店だったらしい。すごくバランスの良いハンバーガーだ。でも、その美味しさはずばりバンズ!ここも何とも言えない絶妙な焼き加減だ。ちょっとバリッとしていた、でも食べると中が柔らかいという超うまバンズだ。店内が広いので、大勢で行った時にお薦め。
佐世保バーガーMAP http://www.sasebo99.com/sight_sasebo/bgmap.shtml

長崎の有名なおじやの店「一二三亭」
個人的にはすごく珍しいのでは?と思っている長崎の有名店。何故ならここの人気メニューはおじや!なかなかおじやがメインの店ってないでしょう。実はこのおじや・・・問答無用に美味い。長崎の〆は五島うどんか雲龍亭と決めていたが、最強の店があらわれた。独特のとろみのあるようなおじや。そして、これでもかっとのっている胡麻とネギ。お箸では駄目。ここはレンゲだ。いやぁ〜さすが人気店混雑しているけど納得です。

長崎の有名な茶碗蒸し店「吉宗」
江戸時代から続く長崎の有名な老舗茶碗蒸し店。長崎というところはやはり面白い。茶碗蒸しの専門店なんてあまり聞かない。写真の吉宗定食は特に良い。茶碗蒸しと蒸し寿司のセットだ。見た目は普通だろうが、実に歴史を感じる深い茶碗蒸しに食すると納得できる。いつも混んでいるのが良くわかった。でもちょっと高めだけどね。

博多名物 水炊き「鳥善 大名店」
博多の名物の「水炊き」。モツ鍋とならび博多を代表する鍋だ。ここ「鳥善 大名店」はシラク元仏大統領が訪問したことで人気になった店だ。雰囲気がとても良く大騒ぎのキッズたちをだまらせるのでひと苦労させられた。水炊きはまずは美味しいスープを1杯頂く。そのスープのうまさは抜群。そのあとキャベツなどの具材をいっぱいいれて頂く。メインはこの鳥のミンチ。鶏肉なのにそれは良い色で、この鳥団子のうまい事!う〜ん水炊き美味しいです。もちろん鳥専門店なので、地鶏の刺し盛りもコリコリ最高だ!博多に来たら水炊き、ぜひどうぞ!
鳥善 http://www.torizen.net/hakata/index.html

福岡・小倉名物「だるま屋」の焼うどん
焼うどん発祥の店として全国に知れ渡った名物店。グルメ本や観光ガイドには必ず登場してくる。小倉駅前のアーケイド街にある小さなお店だ。人気は天まど!焼うどんの真ん中に半熟目玉焼きがのっているのだ。美味い。何とかの発祥の店っていうのは、随分と様変わりしてしまうのが多い中、昔の姿のままなお健在なだるま屋さんに脱帽だ。素朴な味がたまらない。うどんの下にはお好み焼きの生地がクレープ状にしいてあり、まるで広島焼きのよう。ホント美味しかったです。

福岡・海の中道の「金印ドッグ」
海の中道に訪れると何やら変わったホットドッグ屋があるの気づくと思う。人気の「金印ドッグ」だ。昼間のサーファー、夜景目当てのカップル等おなじみの店だ。自分はサイクリングの際に立ち寄る。人気のオリジナル金印ドッグ(500円)はウインナーではなく、ゴロゴロとしたサイコロステーキがメインで入っていて、ピリ辛のソーズがまたあっていて美味い。癖になる味ですねぇ。海中の定番です。

博多・西中洲の老舗焼き鳥屋「藤よし」
福岡は久留米や博多など日本一の鶏肉消費エリアなのご存知だろうか?とりあえず焼き鳥屋はすごく多い。そんな中、西中洲にある老舗店が「藤よし」だ。焼き鳥はもちろん美味いのだが、個人的にはここの水炊きがすばらしく好きだ。賄いさんが入れてくれる最初の鳥スープの美味いこと!最高です。それに博多の焼き鳥はキャベツをバリバリ一緒に頂きます。これも実に良い。

福岡・志賀島の「サザエ丼」in「中西食堂」
海の中道の先きに位置する志賀島。教科書で必ず出てくる「金印」が発見されたことで有名だが、ここ中西食堂のサザエ丼(600円)も負けずに人気だ。TVなどのメディアに良く取り上げられるのには訳があり、現役時代の曙が福岡場所の際に必ず食べに訪れたというのがこのサザエ丼だ。倍の具の大盛りバージョンを「曙丼」(1000円)と呼びこれも人気らしい。サザエ、海老、ワカメの玉子とじだが実に美味い。サザエの壷焼はグロテスクでちょっと・・・という方にもお勧めだ。

福岡・久留米の人気鰻屋「富松うなぎ屋」
九州の鰻と言えば「せいろ蒸し」。関東の鰻とは全然違うがこれはこれで美味い。綺麗に茶色に染まった飯は実に美味い。惜しいのはすごく行きにくいこと。1度や2度では覚えられない。川沿いということは覚えてるんだけどね。しかし、それでも食べたくなる味ってすごい!いつも満員に近い人気店。ちょっと贅沢だけど美味しいので満足!

大分・日田焼きそばの「想夫恋」
大分、福岡などでチェーン展開しているブレーク中の日田焼きそばの店「想夫恋」。チェーン店だからといって期待しないで最初は行ったが、なんのこれがなかなか美味しい!決してずばぬけて特別美味い!というものでないが、ランチに丁度良い。そばをしっかり広げてまわりがややカリカリになるくらいまでしっかりと焼き上げてくれる。そして麺ともやしが1:1くらいでは?とおもう程もやしがたっぷり入っていて歯ごたえも良い。特におこげ状の麺が香ばしくて最高だ。ライスにミニ餃子のついたセットにすると結構な値段になってしまってやや高く感じるが、まぁ〜美味しいのでたまによってます。餃子セット\990
想夫恋 http://www.sofuren.com/

大分・日田やきそば街道の人気店「三隈飯店」
最近ブレーク中の日田やきそば。「日田やきそば街道」として町おこしのようだ。「想夫恋」の成功に続けとばかり新観光名所化をねらう。そんな日田やきそば実はすごく美味い。よ〜く焼いた麺がお焦げの用にカリカリするところがあり、実に歯ごたえ、香ばしさたまらない。もやしとのマッチングも最高だ。今や日田やきそばを代表する人気店「三隈飯店」も予想通り美味しかった。これ食べるとソースがドロッとしている焼きそばは食べれなくなる。

大分のブランド牛「豊後牛」
今や全国に知られる人気のブランド牛の「豊後牛」。聞くところによると、全国で最も平均的に良い肉質がとれるのがこの豊後牛だという。人気の避暑地の湯布院に宿泊すると必ずと言って良い程夕食に出てくる。大分は、関サバ、城下カレイに代表される豊富な海の幸とともに、豊後牛まである。素晴らしい県だ。もちろん豊後牛は素晴らしい!豊後牛肉生産の木の看板ある店ならば安心だ。観光地にいくと意外と精肉店があって手に入る。観光ついでならば湯布院駅近くの「さめじま精肉店」などがお勧めだ。

大分・たまには珍味?「亀の手」と「沢ガニ」
大分の居酒屋「赤だるま」で良く頂いた珍味になるのかなぁ〜?亀の手。磯の岩についている貝の一種だが、けっこう美味い。まさしく磯の味だ。続いて、どこにでもいそうな沢ガニ。カリカリに揚げられて出てくる。丸かじりで頂くとまさしくカルシウム!美味いもんだ。どちらもビールや焼酎に最高!

大分のブランド鶏「豊のしゃも」in「
全国にはご当地のブランド鶏がいっぱいあるが、大分県の誇るブランド鶏の1つ「豊のしゃも」。鶏の「コク」としゃもの「あっさりした味」が調和した癖のたいへん少なく美味しいと評判の「豊のしゃも」である。左の写真は上から「レバー、ささみ、しらこ、砂肝、たたき」特に鶏のしらこは初体験!ものすご〜く美味い!感動ものだ。左の炭火焼きも当然刺身と同様メニューで刺身で喰えるものなので美味くないはずがない。日田の「古里食房 傳(でん)」で頂きました。炭火コース2000円(2名分)。限定の刺盛りはこれ全部で1000円。

大分・別府のふぐ老舗人気店「ふぐ松」のふぐ肝
大分のふぐの楽しみはふぐ肝である。他県でいただけないためわざわざ大分まで訪れてでも頂きたい逸品だ!この大きな固まりがそのふぐ肝だ。刺身と同様に頂く。これがマイルドでホント美味い。もちろんてっさ用で特製ぽんずにとくくずした肝は別につく。ホントこの肝が加わる事で深い味わいをかもし出してくれる。最高だ。

大分・別府のふぐ老舗人気店「ふぐ松」の肝あえ
もちろんこれも定番の肝あえ。これもホント美味い。すでにこれがないとふぐ食べた気がしない程と言える。刺身にしろ〆の雑炊にしろこの肝が加わるだけで別世界の味だ。タクシーの運ちゃんに勧められたふぐ刺しをふぐ鍋にさらっと通す「ふぐしゃぶ」!これも実は絶妙の歯ごたえで美味しかったです。右のふぐ切り身たっぷりと椎茸がっちりの美味しい鍋に、野菜入れる前にさらっとしゃぶしゃぶ。最高!



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